MAM#0
MAM#0はランダム図形#0に対応した自動機械 (Make Antyhing Machine)
特徴
結晶を含まない全ての図形の自動製造に対応
ピンは別工場で生産したピン単層図形(P-P-P-P-)を原料として搬入して対応
出力はベルト4本分
設置がそこそこ楽 (コピペで縦に並べるだけ)
縦に並べた数 == 製造可能な図形の最大層数
5個並べればクレイジーシナリオの5層図形を製造できる
今後のアップデートで6層以上の図形が登場しても並べる数を増やすだけで対応可能
原料をアンローダーから直接流し込みたい人には不向き
https://scrapbox.io/files/66f17df4df7848001df1978e.png https://scrapbox.io/files/66f0f8b3fa0da3001dd36fde.png
動作概要
信号受信ポート(下辺右2F)から要求図形信号を受け取る。
受け取った図形信号の最上層部分をユニット内で製造する。
左辺から搬入する原料を使用
要求図形信号が2層以上ある場合、上から2層目以下の図形信号を切り出して信号出力ポート(上辺右2F)から上流のユニットへ送信する。
送信した図形信号通りに製造された図形が図形搬入ポート3(上辺右1F)へ送られてくるので、これにユニット内で製造した図形を積層し、図形搬出ポート(下辺右1F)に送る。
要求図形信号が1層しかない場合、自ユニットは最下層担当と判断する。
最下層担当の場合、ユニット内で製造した図形を直接図形搬出ポート(下辺右1F)に送る。
図形原料
C, R, S, W, ピンの5図形のベルト1本ずつを1セットとし、図形入力ポート1 & 2から4セット分搬入する。
図形は各ポートの1Fと2Fで4種ずつ、残り1種を3Fのベルト2本で受け取る
https://scrapbox.io/files/66f0fef78effb7001c359f43.png
図形搬入ポート1
上図ではピンを3Fで受け取っているが、ピンと○を入れ替えても問題ない
https://scrapbox.io/files/66f0fc2712202f001d816e86.png
入力は左辺3ポート+上辺左・中央の計5ポートで出力は上辺右+右辺3+下辺2の計6ポート
液剤原料
RGB各色パイプ4本ずつを液剤搬入ポート(左辺上)から搬入する。
https://scrapbox.io/files/66f0feb5abc076001c65b772.png
液剤搬入ポート
どの層にどの色を流すかは自由。3原色が揃っていれば良い
https://scrapbox.io/files/66f10474d41aab001df2ac27.png
https://scrapbox.io/files/66f104a2b321f0001c8085bc.png
ワゴン1つに3原色を階層ごとに分けて積み込んで輸送している場合この配管ユニットは不要