オブジェクト指向設計実践ガイド
オブジェクト指向設計実践ガイド ~Rubyでわかる 進化しつづける柔軟なアプリケーションの育て方
技術評論社
Sandi Metz 著,髙山泰基 訳
オブジェクト指向設計の名著として名高い“Practical Object-Oriented Design in Ruby”,待望の翻訳版!使いこなせるようになるととても便利なオブジェクト指向ですが,「なんとなく」の理解で使っていると,大きな罠にかかってしまいます。本書は,保守性を上げて運用コストを下げるアプリケーションをつくるために,クラス設計から基本概念,継承のテクニック,ダックタイプ,そしてテスト設計まで,幅広くカバーしています。オブジェクト指向言語を使用するすべての人におすすめの1冊です。
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2021.07.20
もっと複雑なものを作れるようになりたい、と思っていたので買ってみた。
なんとなく知っているつもりだけど、じつは体系的に勉強したことがない。
これを一通り読んで、なにか簡単なものを作ってみたり、ほかの人のコードを読んでみたりしてみたい。
2021.09.20
読み終わった。
大変、勉強になりました。
前にJavascriptでプログラムを作ったとき、メソッドを作る直すのが何故めんどうだったのか、よくわかったよ。
依存関係が強すぎて、あっちを変えるとこっちも変わるという状態だったんだな。
次は、もうちょっと本書のノウハウを実践したい。
同時に、テストについての奥深さも驚愕している。
テストファーストでやりたいけれど、それをやりきるにも練習がいるんだな。
リファクタリングや、コードの依存関係を減らす重要性がよく分かった。