エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
Everything Everywhere All at Once は、2022年製作のアメリカ合衆国のSF映画。
ダニエル・クワンとダニエル・シャイナートが脚本・監督を担当した。
出演はミシェール・ヨー、キー・ホイ・クァン、ジェイミー・リー・カーティス。
第95回アカデミー賞で11部門でノミネートされ、アジア人女性初の主演女優賞をはじめ、作品賞、監督賞、助演男優賞、助演女優賞、脚本賞、編集賞の7部門を受賞した。
コインランドリーや家族の問題と、トラブルを抱えるエヴリン。ある日、夫に乗り移った"別の宇宙の夫"から世界の命運を託されてしまう。そして彼女はマルチバースに飛び込み、カンフーの達人の"別の宇宙のエヴリン"の力を得て、マルチバースの脅威ジョブ・トゥパキと戦うこととなるが、その正体は...
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』公式サイト
https://gaga.ne.jp/eeaao/
エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%A8%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B9
マルチバース映画が流行か!
平日にIMAXで観てやったよ。
インディ・ジョーンズシリーズやグーニーズのキー・ホイ・クァンと、
絶叫クィーンのジェイミー・リー・カーティスが素晴らしい。
二人ともアカデミー助演賞だった。
アジア系日常映画と思わせて、そこからカンフーアクションや並行世界のアイデアが組み合わされていくんだけど
アートフィルムを超えて、最後に家族とアイデンティティの話になる。
アカデミー好みの濃密な作品だな。
#2023 #映画・テレビ #SF