2018年の振り返りとして、色々変えてみたことを書いてみた
どーも、フリーランスのテクニカルライターをしている可知です。
さて、フリーランスの働き方について、他の人と共有する機会が少ないので、
このアドベントカレンダーに参加してみました。
自分の生活や仕事環境について、この1年工夫してみたことをご紹介してみたいと思います。
健康
もっとも工夫したのは、自分の健康のこと、自宅の環境のことでした。
なぜかというと、
身体が資本だから
自宅にいる時間が長いから
PDCAが回しやすいから
お金を欠けずに気分転換できるから
といった感じです。環境が整うと、仕事への取り組みも変わってきます。
で、実際にどんなことをしたかというと。
就寝用のマットレスを買い替えた
アイリスオーヤマーの手ごろな価格のマットレスを購入。
とても快適です。就寝環境、重要!
布団を干さなくてもOK
身体を動かすルーティンを整理してみた
運動不足を解消したいけど、運動に出かける時間は取りにくい。
2日に一度、30分くらい身体を動かすことにした
ちょっと、息が切れるくらいのレベル
その場で足ふみ(30秒)
ジャンピングジャックス(30秒)
その場で駆け足(30秒)
その後、スクワットと腹筋
休憩を1分
これを3セット
土日は休み
けっこう、効きます
腹筋は、ドローイングから始めるのが効果的な気がする
ダイエットアプリを使ってみた
これは、はじめたばかりなんだけど、微増を続けていた体重が微減し始めた。
ちゃんと記録することは重要。
ときどき、作業を立ったままやる。
これも始めたばかりなんだけど、ちょっと効果を実感できた。
ルーティンワークのデジタル化
古いルーティンワークで、アナログなものが結構残っていしませんか?
細かなことが多いので、ついつい放置しがちなんだけど、いろいろと見直してみた。
自分の仕事を振り返るクセを付けるという意味でも、良いんじゃないか。
プリンタが壊れたので、コンビニプリントにしてみた
できるだけ紙で出さなくなったし、インクやトナーのコスト削減
ネットバンクを活用して、ATMへ行く回数を減らした
長年、作業用のメモを紙に書いていたんだけど、GoogleのToDoアプリとScrapBoxに変えてみた。
歩きながら思いついたこともメモできるし、いろいろ便利
テキストエディタは、マイクロソフトのVisual Studio Codeに乗り換えた。
以前は、マイクロソフトのOSSなんて、と思っていたけれど、意外と便利
会計処理ソフトを使い始めた
今年分は、確定申告の時間が減るはず
自分のお金の使い方を見直すチャンスにもなる。
もしも始めるなら、正月明けに向けて、そろそろ準備を始めるといいはず。
コミュニケーション
取引先の担当者が、若い人になった。
正直、コミュニケーションギャップを感じる瞬間もある
とはいえ、上から目線にならないように気を付けて
仕事の段取りを改善する提案を、丁寧に続ける
安売りしない、安請け合いしない
重要
でも、柔軟に対応する
たまには外に出て、人とコミュニケーションする時間を作る
co-edoの「エンジニア・Webデザイナー飲み会」にはお世話になりました。 あと、行きつけの飲み屋とかあると良い。
意思決定に時間がかかるクライアントとの距離感に気を付ける
相手の非効率さに付き合う必要はない
そのために奪われている時間がある
同じようなスピード感の相手と仕事を進めるほうが重要
なんか今更といった内容のような気もするが、といった感じですかね。
この1年、仕事上で工夫した内容をメモを取るようにしていました。
この記事も、そのメモを見直しながら書いています。
自分だけで仕事をしている期間が長くなると、
ついつい、自分の作業を客観視しようとする機会が少なくなるし、
PDCAも回りにくくなりがちです。
でも、このメモのおかげで、自分の仕事の改善状況を振り返ることができました。
という訳で、改善点について記録するというのが、一番の工夫だったのかも。
皆さん、どんな改善をしましたか?