陽の光が消えた町で
著:ナオミ・クリッツァー、訳:桐谷 知未
食糧も電気も供給が不安定になった近未来、老婦人を助けるため、近隣の住人たちで自転車発電チームを結成することに……。暗い世の中の優しいコミュニティーを描く表題作「陽の光が消えた町で」のほか、庭さきに設置した無料貸し出し図書ボックスに不思議な贈り物が残される「小さな図書館の司書さまへ」、猫写真好きのAIの暗躍をコミカルに描いた「報酬は猫の写真で」など、未来への夢と希望、失った友情と過去、未知のものとの温かいやりとりなどを題材に、現実のちょっと先にある世界から今日のわたしたちを真摯に見つめる珠玉の短篇集。近年、立て続けに三大英米SF賞のヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞している短篇SFの名手による、受賞作・候補作ばかり6篇を収録する。
【収録作品】
小さな図書館の司書さまへ
陽の光が消えた町で
怪物
報酬は猫の写真で
海を見渡す四姉妹
アルゴリズムでよりよい生活を
【試し読み】ナオミ・クリッツァー「小さな図書館の司書さまへ」全文公開! 『陽の光が消えた町で』発売記念
収録作合計でヒューゴー賞、ネビュラ賞ほか英米SF賞合計8冠、今年ベスト級のSF短篇集
『陽の光が消えた町で』 - 基本読書
【今週はこれを読め! SF編】受賞作を集めた日本オリジナル短篇集
〜ナオミ・クリッツァー『陽の光が消えた町で』 - 牧眞司|WEB本の雑誌
今月のベスト・ブック SF『陽の光が消えた町で』ナオミ・クリッツァー 著 桐谷知未 訳
春からこちら、手元の古い本ばかり再読していたので新刊を入手。
短編集で、受賞歴がすごいだろ!という煽りに釣られましたわ。
コミュニティと魔法の話。
読後感は心地いい。
ホープパンクって、ことなのか。