『服従 (河出文庫 ウ 6-3)』
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2022年フランス大統領選で同時多発テロ発生。。
極右・国民戦線マリーヌ・ル・ペンと穏健イスラーム党党首が決戦に挑む。
テロと移民にあえぐ国家を舞台に個人と自由の果てを描いた傑作長篇
世界の激動を予言したベストセラー。
佐藤優=解説
フランスが本当に「自由・平等・友愛」をすてて「秩序・家父長制・信仰」を選ぶとは思えない。
しかし、この日本を見ても分かるとおり、今の政治は激動の時代だ。
ーー池澤 夏樹(毎日新聞)
全方位的にお薦めの本です。フランスの政治的・思想的・霊的な劣化という現実を自虐的なまでに鮮やかに摘抉。
細部が異常にリアルで、もうほんとのこととしか思えない。
ーー内田 樹