『天界と地獄』
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カントやゲーテ、ドストエフスキーなど多数の著名人に影響を与えた神秘主義の大家・スウェーデンボルグの最高傑作
「De Caelo et de inferno」を『7つの習慣』の宮崎伸治による親しみやすい抄訳で新登場!
今までの訳書とは一線を画す読みやすさを追求! !
スウェーデンボルグ入門書としても最適です!
【目次】
第1章 精霊界 ― 人間が死んだ後すぐに行くところ
・ 人間が死んだ後すぐに行くところ
・ 精霊界に入った人間は神によって明確に区別される
・ 天界への門と地獄への門
・ 人間の内部は霊である
・ 精霊界の霊たちとの対話
・ 人間の顔は死後、変化する
・ 人間は死んでも肉体が滅びるにすぎない
・ 人間はすべての記憶を携えてあの世に行く
・ この世で考えたことはすべて全身に刻み込まれている
・ あの世で現れる記憶の形
・ 理性はどのように磨かれるか
・ 温情で天界に迎え入れられる人はいない
・ 世俗的なものを拒否する必要はない
・ 霊性に目覚めた人間の内部は神に結びついている
・外面では同じような生活を送っていても、一人ひとり違っている
・ 人間は自由意志で天界の状態に入れる
・ 天界に通じる狭い道と地獄に通じる広い道
・ 敬虔な人でも隣人愛が欠けていると天界には入れない 他
第2章 天界の生活 ― 仕事・結婚・住居
・ 天界における交流のしかた
・ 天使たちの姿
・ 神の現れ方はそれを見る天使によって異なる
・ 天界の住居
・ 幼くして亡くなった者は死後どうなるか
・ 天界における幼児教育
・ 天界における仕事
・ 天使の任務は天使を通して行われる神の任務
・ 天界ではだれもが自分にふさわしい仕事に従事している 他
第3章 天界の喜び ― 天使の力・知恵・愛
・ 天使は人間と話すとき、人間が理解できる手段を使う
・ 狂信霊は自分が憑いた人に虚偽を信じ込ませる
・ 人間は善霊を介して天界に結びつき、悪霊を介して地獄に結びつく
・ 人間の性向が変わるにつれ、つく霊も交代する
・ 人間が不安になったり憂鬱になったりする理由
・ 天界と人類との結びつき
・ 死後二日しか経っていない霊たち
・ まがいものの知性や知恵
・ 神を認めない知性や知恵
・ 本物の知性や知恵はダイヤモンドやルビー、サファイアのように輝く
・ 悪事を行わないかぎり、お金を稼ぎ、蓄財してもかまわない
・ 世を捨てて孤高な人生を送った霊たち
・ 「富んだ者」と「貧しい者」の霊的な意味
・ 自己愛や世俗愛は他人のものを奪い取ろうとすること 他