ラカンの三幅対
チェスのたとえ
チェスをやる際に従わなければならないルール
駒にクイーンやキングなどが割り振られている状態
同じ象徴界の異なった想像界のゲームもあり得る
将棋
ゲームを進行する偶然的で複雑な状況全体
イメージの領域
例えば自身の身体
肉体は複数の器官で成り立っておりそれぞればらばら
それらを統合するイメージ
言語の領域
象徴界は想像界を統御する
無表情な顔の男の絵も一緒に他の絵を見ると違った意味を見いだせる
言語=文化=法
時期によって違う
後期
不可能性それ自体
言葉だけの世界、つまり「象徴界」のメカニズムを、僕たちはじかに知ることができない。だからそれは、「無意識」と呼ばれたりもする。