可変長数値表現
可変長数値表現とは、最上位ビットをフラグをして使う数値の表現方法です。
英語ではVariable-length quantityといいます
この技術はMIDIで実装されており、時間管理に利用されています。
例えばcharは1byteで,long longは8bytesだが,ランレングスで圧縮する際にcharとlong longを使い分けたい場合,MSB(most significant bit)を追加で用意しといて,1 + 32 = 33bitで管理すれば,charとlonglongを使い分けつつランレングス圧縮することが出来る.