一般人によるマルチタスクhack
ただの備忘録
ここ2年で培ったマルチタスクの方法論をメモ
確実に今が一番忙しい → 社会人になったらタスクの種類が減ると思うので,忘れないように備忘録を記す
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今着手すべきこと・そうでないことを切り分ける
今目の前にあっても意味がないものは全てiOSのリマインダーに登録して先延ばし
頭の中から捨て去る.
日時指定にしておいて,適当な時刻になったらリマインドしてくれるように設定しておく
ロック画面に張り付くのでおすすめ
タスクは基本的にgoogle docで管理する (弊研方式)
週一で更新.毎日更新すると続かないため.
モチベーション管理のため,終わったタスクには印をつける
完了済みタスクはケツの方に持って行って,新規タスクが埋もれないように
一日のタスクを先に決めておく
なるだけ上と同じgoogle docで管理すると良い
ここでは終わったタスクに固執せず,淡々とタスクをこなす.
基本的に無限タスクは有限タスクに分解する
無限タスク = 明確なゴールがないタスク
Slackのリマインド機能を使って,自分宛にリマインド
iOSのリマインダを使っても良かったが,最新のリマインドが埋もれるので不採用
最終的には,日常的に開きがちなSlackのリマインド機能を採用
なんでも書き込んで良い「研究log」をgoogle docに作る
作業のログ・必要なコマンド等は全てそこにブチこむ
記憶しておこうとか,後でやらなくちゃとか,思わないこと
とにかく頭から捨て去っても問題がないような管理体制を作る
画像とかも載せちゃう
読みたい論文は「研究メモ」に載せておく
引用するときにも必要なので記録
Googleカレンダーに締め切り等は書いておく
ZoomやGoogle Meetsのリンクは当該カレンダーのメモ欄に書いておく
課題等はiOSのリマインダーで1週間おきにリマインドするように設定
ブラウザのタブは集中力を削ぐので,グループ化しておく 今現在のグループだと「作業管理」「M1研究」「log」「Intern」の4つで管理
基本的に,一番アクセスするものを左に配置して,右がworkspace
参考にしてる論文やコードのGitHubはタブに格納すればスッキリ
書類等は全てgoogle driveにブチ込んでおく
いつでも検索できるように
ES等は今までの奨学金志望書や過去のESからキメラを錬成する
後で考えたいslackは「後で」機能を使ってリマインドしておく
今に集中したいので,「後で」機能を使いましょう.
未読状態に戻してしまうと,心理的に通知マークに引っ張られてしまうので良くない
思いついたslack返信で,送信時刻的に都合が悪かったら「予約投稿」を使う
「後で送ろう」とかは死んでも思わないこと
絶対覚えてないので ...
スキマ時間を活用する
電車ではiPadで論文を読めばいいし,薬局の待ち時間ではPC開いてコード書けば良い
特に新横浜↔博多の新幹線や福岡↔佐賀間の特急列車ではPCを開くべし
いっぱい寝る
密度を最大化すればその分いっぱい寝れる
睡眠大事