西部戦線異状なし
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戦争。めちゃくちゃ古い白黒画面なのに音響も画面もすごい迫力。戦争って愚かとかバカとかそういうのもう通り越して、なんかなに?理解が出来なさすぎる、タコみたいな感じ(?)なんでそんな形してるの?戦争に行ってもどうせ死んじゃうんだから、徴兵かかったら拒否すればいいのに。戦時は拒否し続けると逮捕通り越して殺されてしまうのか。洗脳されちゃうのか。
大量の人間が画面に出てくるが、99%男で、女性は3人ぐらいしか出てこなかった。それきっかけでなんか男女のことを考えたんだけど、主に生理と出産の苦しみによる女性のハンデがどう考えても大きすぎるから、男女平等じゃ全然足りないなっていう立場、考えにいたった。現状はまだまだ男↑↓女で、とりあえずは男←→女を目指して行きましょうということに表向きは、社会的な合意は形成されているけど、最終的には男↓↑女までいかないと釣り合わない(?)副作用のないピルが発明され、試験管による出産が誰にでも選べるようになったらやっと男←→女を目指せるんじゃないかと思う、具体的には女性だけベーシックインカムの支給、女性に付与される有給休暇は男性の2倍、選挙権は女性は2票、などの施策でハンディキャップを埋めていかなければならない。映画の内容とはほとんど関係がない。
『西部戦線異状なし』(せいぶせんせんいじょうなし、原題: All Quiet on the Western Front)は、1930年公開のアメリカ合衆国の映画。エーリヒ・マリア・レマルクによる同名小説(Im Westen nichts Neues)の映画化であり、脚本はマクスウェル・アンダーソン、デル・アンドリュース、ジョージ・アボット、監督はルイス・マイルストン。
第3回アカデミー賞最優秀作品賞、および最優秀監督賞を受賞した作品。アメリカ連邦議会図書館が1990年、アメリカ国立フィルム登録簿に新規登録した作品でもある。戦争の過酷さをドイツ側から描く、アメリカ合衆国の映画としては異色の作品である。
本映画の特徴
本作品はアメリカ映画であり、登場するキャラクターはフランス人役以外は英語を話し、名前もドイツ語ではなく英語読みに変えられている(主人公のポールは、本来のドイツ語読みではパウルとなる)。しかしそれを除けば、徹底した考証(服装、髪型、小道具、兵士の基本教練)、さらに残虐な描写を交えた戦闘シーンによって、当時のドイツやドイツ軍の雰囲気を正確に伝えている。
作品の前半、ドイツ兵たちは参戦当初の軍装を身に付けている(革製の軍帽「ピッケルハウベ」、多くのボタンが並んだ上衣、革製の長靴)。後半に移ると、彼らの装備は近代戦向けに改良・省力化されたものに変わっている(スチールヘルメット、隠しボタンの上衣、編上靴とゲートル、肩掛け式の予備弾帯、格闘ナイフ)。 こうした変化は実際に当時のドイツ軍で見られたものである。ただし、原作の主人公たちは最初からスチールヘルメットを支給されている。
監督 ルイス・マイルストン
脚本 マクスウェル・アンダーソン
デル・アンドリュース
ジョージ・アボット
原作 『西部戦線異状なし』
エーリヒ・マリア・レマルク
製作 カール・レムリ・Jr
出演者 リュー・エアーズ
ウィリアム・ベイクウェル
ラッセル・グリーソン
音楽 デヴィッド・ブロークマン
撮影 アーサー・エディソン
編集 エドガー・アダムス
配給 アメリカ合衆国の旗 ユニヴァーサル映画
日本の旗 東京第一
公開 アメリカ合衆国の旗 1930年4月21日(プレミア)
日本の旗 1930年10月24日
上映時間 136分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
フランス語
ドイツ語
ラテン語
興行収入 120万ドル(当時)
西部戦線異状なし (1930年の映画) - Wikipedia