続・ギフトの可能性
今日、飲みなどをして24:30頃帰ってくるといくつかのギフトが届いており、おそらく上記を見て送ってくれたのだと思うけど、そのうち一つは無記名、完全なる匿名であった。ウィッシュリスト、ギフトの可能性などとほざいておったが、匿名で贈れることを知らなかったし、そういうギフトをもらったのは初めてでした。調べてみると、ギフトの設定をしないで、クレジットカード以外の支払い方法を選ぶと完全に匿名で贈れるらしい、なるほど、これはすごい。今まではなんとなく送ってくれた人に対してお礼とかしてたけど、匿名だと誰かわからんので、お返しをしなければという気持ちをどこかにぶつけるしかなく、そうするとまたギフトを送る対象範囲が広がっていく感じがある。全員がなるべく匿名でウィッシュリストを公開して、なるべく匿名でウィッシュリストから送ることで、全員のお返しの対象がインターネット越しの匿名の誰かになっていくんじゃないか、そういうのはめちゃくちゃすごい気がする。今まで、ウィッシュリストからものを送るときかならずメッセージつけて自己主張をしたけど、これからは匿名にしていこうという気持ちになった。情けは人のためならず、インターネット越しの匿名の誰かからの見返りやそういう文化の普及を期待している。
記名サンからのギフトももちろん、本当にうれしい。、Amazon、癪だし使い勝手良いわけじゃないけど、第二次(あってます?)ウィッシュリストの公開ブーム起こってほしい。ウィッシュリストを積読として使えばいいし、暇なときに設定して公開すればいいと思う。みなさん、インターネット、匿名のあなた、ありがとう。