散り行く花
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サイレント映画。ロンドンの貧困街を舞台に、阿片の吸いすぎで四六時中朦朧としている中国人男性と、ボクサーの父親から虐待を受けている少女の、悲しい純愛を描いたサイレント映画、これだけでもう面白そうだと思う。設定がドープ。面白かった。ボクシングのシーンが異様に長くて、サイレントってこういうの入れないと商業的に厳しかったのかなみたいなことを考えた。100年以上前の映像なのでそれだけでもう面白い。 『散り行く花』(ちりゆくはな、英語: Broken Blossoms)は、D・W・グリフィス監督による1919年公開のアメリカ合衆国のサイレント映画である。主演はリリアン・ギッシュ、リチャード・バーセルメス。 略歴・概要
ロンドン・ライムハウスを舞台に、15歳の少女ルーシー(リリアン・ギッシュ)と中国人青年チェン・ハン(リチャード・バーセルメス)の儚い恋を描く。
へー、パブリックドメインの映画、そういうのもあるんだ。
脚本 D・W・グリフィス
製作 D・W・グリフィス
公開 アメリカ合衆国の旗 1919年5月13日
日本の旗 1922年4月28日
上映時間 90分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語