悪魔のいけにえ
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めちゃくちゃおもしろかった
尺が最高
話がわかりやすい!学校の怪談とかそれなみで、俺でもわかる!
包摂とかインクルージョンの目線もあって結構モダン(?)
バイオハザード7の最初のほうっていうか全体的に、完全にオマージュだった、前情報無しでオマージュとかサンプリングの元ネタに当たったとき、人生でもかなりアガる瞬間。 母なる証明のラストも、この作品意識してたのか? 少なくとも俺は悪魔のいけにえのラストで母なる証明のラストを思い出した。逆光の中で踊るレザーフェイス、美しかった。 母なる証明 悪魔のいけにえ でまあまあ、自分と同じこと言ってるひと見つけたので良かった(?)。
怖がりまくって叫びまくって目を見開きまくってるサリーがレザーフェイスや一家を凌駕する怖さで、あーー、こういう逆転現象起こるんだ、怖いな、などと思った。あそこでは一家が普通で、俺もそこに取り込まれてた感。
怖かったけど、絵的なグロさとかはあんまりなくて、血の量とかも全然だし、グロとかホラー苦手なので良かった。
結構ギリギリwwjgs.icon
やっぱりそうすかね…?一応、覗き見防止シート貼ってるし、それでも覗く人は自己責任じゃん、みたいな気持ちでいるけど…
トビー・フーパーが監督、製作、キム・ヘンケルと共に脚本を務めた。出演はマリリン・バーンズ、ポール・A・パーテイン、エドウィン・ニール、ジム・シードー、ガンナー・ハンセン。 テキサス州に帰郷した5人の男女が、近隣に住む人皮のマスクを被った大男「レザーフェイス」に襲われ殺害されていく物語。 概要
フーパーはこの映画を14万ドル以下(インフレーション調整後70万ドル)で製作し、撮影地であるテキサス州中部を中心に、比較的無名の俳優を起用した。限られた予算の中で、できるだけ早く撮影を終え、機材のレンタル費用を抑えるために、フーパーは週7日、長時間の撮影を余儀なくされた。 暴力的な内容のため、フーパーは配給会社を探すのに苦労したが、最終的にはブライアンストン配給会社のルイ・ペラーノがこの作品を手に入れた。フーパーはPGレーティングを得るために画面上の流血の量を制限したが、アメリカ映画協会(MPAA)はRレーティングを付けた。
いくつかの国では上映が禁止され、その暴力性に対する苦情を受けて多数の映画館が上映を中止した。当初、批評家からは賛否両論の評価を受けたが、収益性は高く、米国内興行収入は3,000万ドル以上、2019年現在でおよそ1億5,080万ドル以上に相当し、1974年には1,650万枚以上のチケットを販売した。
電動工具を凶器として使用すること、犯人を顔のない大きな人物として描くこと、犠牲者を殺害することなど、スラッシャーというジャンルに共通するいくつかの要素を生み出した作品として知られている。この作品は、続編、前作、リメイク版、コミック、ビデオゲームなど、レザーフェイスとその家族の物語を続けるフランチャイズにつながった。 監督 トビー・フーパー
脚本 キム・ヘンケル
トビー・フーパー
製作 トビー・フーパー
トビー・フーパー
公開 アメリカ合衆国の旗 1974年10月1日
日本の旗 1975年2月1日
上映時間 83分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $83,000
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $30,859,000