市民ケーン
ネタばれある
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監督
脚本
出演者
アメリカの新聞界の帝王ケーンは壮大な邸宅の内で片手に雪景色の一軒家のあるガラス玉を握り"バラのつぼみ"という言葉を残し死んだ。次第に明らかになっていく真実。それは巨大な権力と財力を欲しいままにしながらも孤独で空虚な人生を送った一人の新聞王の姿だった...。
最後良かった。なんか最初っからずっとソリが気になってて、最初のドキュメンタリー制作会議(?)で誰かが「ソリで殴ったらうんぬんかんぬん」みたいなセリフで場の笑いをとっていて、「は?どういうアメリカンジョークだこれは???」ってずっと引っかかっていたので、ソリの伏線というよりはそのセリフの伏線が回収されたのが良かったと思う。