呪怨
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奥菜恵、伊東美咲、市川由衣、上原美佐、女性俳優陣がとにかく華やか、ちょっと現実離れしてた。そこも「作り物感」が出ちゃう要因と思う。SFの素養がないことと関係ありそうなんだけど、Jホラーの素養がないかもしれない、悪魔のいけにえとかは人間だから怖いけど、霊とかになっちゃうとあんまり怖くない気がする。なんかどうでもよくなっちゃうというか。想像力が足りないとよく言われる。 jgs.icon
着信アリもガラケー時代にみたから怖かった感あるが、回路は古びない感じがする
仄暗い~と着信アリは大昔に見た記憶だけがあるけど、内容の印象がなにも残ってない…yuta25.icon
加齢のせいなのかなんなのか、昔よりは超常的なモノ(クトゥルーとか)よりは人間の方が怖いじゃんオチにより恐怖を感じるようになった気がする
うまいたとえが全然出てこないが、リドリー・スコットの最後の決闘裁判みにいった時にいやこれこの構造そのまんま現代までそっくり残ってるじゃ~んとガックシ肩を落として帰った思い出...... 現実世界でも話の通じねえ奴と接する機会があるとXみたいに突然ぬっ殺されることもあるんだよなあ...などと....
言わんとしてること合ってるか分かんないけど、最近のすすきので首切って殺された人のニュースとかが自分は心霊的な話よりは怖いなと思います。怖いっていうのは、人間こえぇ~ってただわかりあえないものを忌避するみたいな態度よりはもっと、計り知れないオカルト的な恐怖を感じるというか…例えば悪魔信仰とかはオカルトだけど、信仰そのものは現実に起きてる話(?)で怖い、みたいな…?XはPearlを観てからはよりパールにシンパシーが…wyuta25.icon
そうそう、マンソンファミリーとか、ブランチ・ダビディアンとか.....jgs.icon
『呪怨』(じゅおん)は、2000年に発売された清水崇監督・脚本によるホラーのビデオ作品。また、これを原作とする2003年1月25日に単館系で公開されたホラー映画。劇場版は、2003年8月23日に続編が公開された。 登場するキャラクター佐伯伽椰子の声やその子供である佐伯俊雄の姿は見るものに強烈なインパクトを残し、映画『リング』の山村貞子と並んでコントパロディに使用されることが多い。 製作
2000年、東映ビデオより東映Vシネマ『呪怨』が発売された後、ビデオ版『呪怨2』が発売された。ビデオ版は記録的に売れなかったが、「怖い」と口コミで評判が広がり映画化が決定した。ビデオが全く売れなかったため、東映ビデオは映画版から手を引いたが、ハリウッド版リメイク化権の莫大な収益が入ってきたという。
映画がヒットした後、続編映画『呪怨2』が公開された。これは諸外国でもヒットし、2004年と2006年にはサム・ライミによるプロデュース、清水崇による監督のハリウッド版リメイク『The Grudge』、『The Grudge2』(日本版タイトル『THE JUON/呪怨』、『呪怨 パンデミック』)が製作された。
2009年には10周年を記念し、同年5月12日からアメリカでハリウッド版リメイク第3作『The Grudge3』(日本版タイトル『呪怨 ザ・グラッジ3』)がソフト販売開始され(劇場未公開)、同年6月27日から日本で劇場版最新作『呪怨 白い老女』、『呪怨 黒い少女』の2作が同時公開、さらに同年夏にはWii用ゲームソフト『恐怖体感 呪怨』が発売された。これらの作品において清水崇は原案と監修を担当しており、これまでの作品のように監督や脚本として直接的に携わっていない。
呪怨
脚本 清水崇
出演者 奥菜恵
伊東美咲
上原美佐
公開 2003年1月25日
興行収入 5.0億円