俳句を詠んでみた2021
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正月にジョギング中、おそらくどこかで誰かが吹いたであろうシャボン玉が飛んでいるところを突っ切る場面があり、、正月、ピーカン晴れ、息が白い、シャボン玉ふわふわ、コロナ禍、俺ジョギング中、こんな風流なことあるかよ、、忘れたくねぇな。。。って思って、帰ってから生まれて初めて俳句を詠んでみた。
その近辺でテレビで芸能人が俳句か短歌か作って名人に添削されるという番組を観た記憶があるので、影響受けたんだと思う。
なんか言葉で表せないような感動の気持ちを残す手段は俳句や短歌や詩や散文にしかならなそう。
それからそれから、言葉を選んだり季語をどこにどうやって入れるか考えたりとか、なんかなんとなく面白いなーフフッ、心が動いたときに俳句を詠んでみたりなどした。
これはなんでか本当にわかんないんだけど、10月以降詠んでない。
なんでだろう。特に生活の習慣が変わったりとかはないんですよね。自然と詠み始めて、自然と詠まなくなった感じ。
紅葉とかきれいだけど。
尻すぼんだか?
感受性が枯渇した?
10月も夏っぽくて、季節感バグったかも?
飽きたか?
10月以降詠んでいないが、しかしそれ以前に詠んだ俳句を今こうやって見返すと、その当時の景色がいい感じに思い浮かんでくるので、詠んでよかった。比較的コンパクトで(クオリティとか求めなければ)それなりにサクっと出来上がる創作物っぽい感じで良いと思う。俳句。
最近は詠んでないわけだが、果たして来年は詠むのか?