リオ・ブラボー
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ガッハッハと笑う感じの西部劇。アンビエントというか、かけっぱなしでなんとなくおもしろい感じと思った。「私は保安官だ。あなたを逮捕する。」ボラチョンがいい。飲んだくれキャラを愛さずにはいられない。 『リオ・ブラボー』(Rio Bravo)は、ハワード・ホークス監督、ジュールス・ファースマンとリイ・ブラケット脚本、ジョン・ウェイン主演の1959年の西部劇映画。原作はB・H・マッキャンベルの短編小説。 解説
本作はフレッド・ジンネマンの『真昼の決闘』に描かれた保安官の姿に不満を持ったハワード・ホークスとジョン・ウェインが『真昼の決闘』へのアンチ・テーゼとして制作したといわれている。 力強い保安官と彼を助ける仲間たちを描いた、歌あり、恋ありの痛快西部劇である。 エピソード
撮影中にマーティンが「本当に俺の手が震えたらタバコを巧く巻けるかな?」と言ったら即ウェインが「心配するな、その時は俺が巻いてやるよ」と返した事をホークスは劇中に取り入れている。
ウェインの宿泊しているホテル名は「THE ALAMO」である。
アンジー・ディキンソン演じるフェザーズはホークス的女性像の典型とされている。
製作 ハワード・ホークス
公開 アメリカ合衆国の旗 1959年3月18日
日本の旗 1959年4月22日
上映時間 141分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
配給収入 1億8665万円