ランチにカレーと唐揚げどっち食べるか全力で悩むことが生きるってことなんじゃないか(謎)
例えばランチとか、毎日するようなことで、カレー食べるか、唐揚げ食べるかとかで悩む必要は基本的にない。
別に明日も似たようなもの食べるのだから、その選択をするのに5分も10分も長考するのは、よほどゆとりがあるのだなと思う。
悩む=結果に価値があると思い込んでいることって結構あると思っていて、別に結果に差がないことであればそんなものはすぐに何かを決めて、決めなかった方は次回に選ぶくらいで生きたら、日々の些細な選択は考える必要すらない。
そんなこと言ってると生きてることとか自分の人生とか苦しさとか人類とか世界とか宇宙とか、結果どうなっても神(誰)の視点からしたら些細なことで考える必要ないけどな。どう転んでもなんの価値もない。どう転んでもなんの価値もないことで、つまり、ランチにカレーと唐揚げどっち食べるか全力で悩むことが生きるってことなんじゃないか(謎)。日常に意味を見出さなかったら、戦争を待望するような人間になってしまう。