ラングーンを越えて
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コンシャス。映像、映っているものはかなり迫力があるというかいい感じ。だがどこかパンチに欠けるというか、プロット、役者、撮影、全てが80点のところ、ほとんど途切れることのないハンス・ジマーの音楽、ハンス・ジマー力によって全体がめちゃくちゃ底上げされて、ぜんぶ95点みたいな感じの印象になった。ラスト5分の迫力はかなりすごいし、結末も好き。結構好きだ。R15表示だったけど、残酷・暴力描写は戦争や虐殺をテーマにした映画としては最小限で、全然全年齢いけると思う。
『ラングーンを越えて』(原題: Beyond Rangoon)は、1995年制作のアメリカ映画。ジョン・ブアマン監督。
ミャンマーの民主化運動を背景にしたローラ・ボーマンの実体験を基にしたドラマ映画で、第48回カンヌ国際映画祭で高い評価を受けたにもかかわらず、日本ではビデオスルーとなった。
ロケはマレーシアで行われ、ミャンマーでは上映禁止となった。
ジョディ・フォスター、メリル・ストリープ、ミシェル・ファイファー、メグ・ライアンが主演候補に挙がっていた。
全俳優バージョン見たい!
監督 ジョン・ブアマン
脚本 アレックス・ラスカー
ビル・ルーベンスタイン
製作 ジョン・ブアマン
エリック・プレスコウ
ショーン・ライアーソン
バリー・スパイキングス
製作総指揮 ショーン・ライアーソン
出演者 パトリシア・アークエット
フランシス・マクドーマンド
音楽 ハンス・ジマー
撮影 ジョン・シール
編集 ロン・デイヴィス
公開 アメリカ合衆国の旗 1995年8月25日
日本の旗 1996年9月6日
上映時間 100分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語、ビルマ語
製作費 $23,000,000
興行収入 アメリカ合衆国の旗カナダの旗 $5,750,110
ラングーンを越えて - Wikipedia