プレーオフにギリギリ行けなかった2023年ヴァンフォーレ甲府
今日(2023/12/2)、J1昇格プレーオフ決勝戦、東京V対清水。昼出かけていて、返ってきてDAZNつけたら後半80分ぐらいで清水が一点リードしており、そこから10分ぐらいをつまみ見しただけなんだけど、ロスタイムのPKはとてつもない緊張感を持って見守ったし、最後の森田晃樹選手のインタビューはもらい泣きした。実況の人も「思わずこちらも『もらって』しまうような、そんなインタビューでしたが」と言っていて、わかるなーと思った。泣き、笑い、(怒り)、感情は多かれ少なかれ伝染する。ヴェルディに関わる全ての人、おめでとうございます。 さて、私が応援するヴァンフォーレ甲府は2017年にJ2リーグへ降格し、再び昇格を目指して今年で6年目だったわけだが、8位にて終着しました。最終節は山形と戦い、勝ったほうがプレーオフに行けるという、実質的なプレーオフ0回戦だったのだけど、劇的な逆転負けをした。
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負けた!!しゃーない!10節までは辛抱!イサカゼイン、ごとうゆうすけ、山形強かった!たけとみはさすが、まなとも良かったので良かった。
開幕戦も山形。山形にはダブルを食らったわけですな。
1-0、ウノゼロで勝利!もときー、泣くわー、勝ったあとのスタジアムの雰囲気がこんなにも良かったことを忘れていた。
町田戦、情報を遮断して家に帰ってから観た。甲府のゴールが綺麗すぎて声出た。今までで一番キレイかも、て思ったけど、甲府を熱心に応援し始めてから自分が観た中で一番美しい崩しはビリーセレスキが稲垣とかと絡みながら決めたやつだった。
オフィスで仕事しながら観た秋田vs甲府、青赤のもとき😭(今日は白だったが)
設営しながら甲府対大宮を観戦。明るすぎて反射でみづらかった。須貝のゴールが美しすぎ、さんぺーのゴールがテクニカルすぎて最高だった、5-1で勝利、小瀬行った人ありがとう&おめでとう
甲府勝利、現地おめでとう&ありがとう。
(後略)
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今年は小瀬にあんまり行けなかった気がする。毎年シーズンシート会員に申し込んでいて、行けるときは行くというスタンスなんだけど、自分の中でちょっとプライオリティーを下げた、というか無意識的に下がってしまったというのはある気がする。自分は根に持つタイプというか、なかなか執着してしまうタイプのようで、吉田達磨監督に続けてほしかったというのが尾を引いていたと思う。 今年一番記憶に残っているリーグ戦の試合はなんだろう、現地観戦したアウェー町田だろうか。ジェトゥリオが3点目を決めたときの喜び、1,2分後に追いつかれたときの沈黙。まさに天国から地獄、感情のジェットコースターだった。
一ヶ月半ぶりの小瀬。試合始まっただけで泣き。しばらく来ない間に、こんなにポジティブヴァイブス溢れてたっけってビックリする。
今年のヴァンフォーレ甲府のトピックといえばこれかも。明らかにポジティブヴァイブスの量が増えた。ゴール裏からバックとメインへ伝染する空気。あんまり良く知らないのだけど、コールリーダーとか応援団体の中心が代替わりしたらしい?ともかく、こんなにも変わるのかと驚くこと、何回か。小瀬に行くときはメインスタンドなのだが、周りから聞こえる野次の声量も減った気がしなくもない。コロナ禍で声が出せない応援を経験して、手拍子が持つ力を認識して、その上でやはり声が持つ力を再認識したみたいな感じがあるのだろうか、ゴール裏事情については物理的にもしょうがない距離感があるのでわりと他人事っぽくなってしまうけど、明らかに小瀬の雰囲気良くなったと思います!ありがとうゴール裏の人たち!未来は明るい!