ブロークバック・マウンテン
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公開当初は「ゲイ・カウボーイ・ムービー」と評されたりもしたが、監督のアン・リー自身この映画を「普遍的なラブストーリー」と強調しているように、そのテーマが観客に広く受け入れられ、低予算で作られたにもかかわらず、アメリカ国内外で記録的な評価と興行収入をもたらした。 2005年のヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。ゴールデングローブ賞では、作品賞(ドラマ部門)、監督賞、脚本賞、主題歌賞の4部門を受賞。 2006年のアカデミー賞においては、作品賞を含む同年作品中最多の8部門にノミネートされたが、作品賞は『クラッシュ』が受賞。監督賞、脚色賞、作曲賞の3部門にとどまった。
めちゃくちゃよかった。ヒース・レジャーのもごもごした感じ、「俺は負け犬だ」っていうシーンで泣いた。音楽も良い、Outer Wildsっぽさがある、アコギと大自然は合う。不器用で上手く生きれない良い人に弱い、誰だってそうだろう。ジェイク・ジレンホールはゴッド・ファーザーのアル・パチーノに少し似てると思った。