バグダッド・カフェ
https://gyazo.com/18a0c60ea576ba2e60a93cd269f1e14a
はるひ.iconも同じタイミングで見ましたはるひ.icon
さすがw私は「今から等速で観ても間に合わねぇ〜〜、でも見れなくなるのもったいねぇ〜」の貧乏根性を発揮して倍速で観てしまったけど、はるひさんは等速ですか?yuta25.icon
倍速にしてはないですが、スマホいじりながら見てた、、はるひ.icon
良い年末感yuta25.icon
アマプラのアプリで流してたので、再生速度を変える機能がなかったきがする
『バグダッド・カフェ』、今日大晦日でアマプラもU-NEXTも配信終了です。権利の関係でサブスクにはもう帰って来ない可能性大です。見納めしてください。
いい話だった!
映画を倍速で観るのはじめてだったんだけど、倍速でみてもあんまり意味がない感じだった。なぜなら、あらすじは簡単だし、特に特筆すべきようなことはなにも起こらない映画で、音楽や色彩、ゆったりと流れる時間を楽しむタイプの映画だったので。いい話で音楽がよいということはわかった。等速で観たい。また観たい。 概要
アメリカ合衆国の砂漠地帯にあるダイナー兼ガソリンスタンド兼モーテル「バグダッド・カフェ」に集う人々と、そこに現れたドイツ人旅行者の女性の交流を描いた、大人のためのファンタジーの趣がある作品。
数回にわたり、再上映のための新編集版が製作されている(後述)。
日本では1989年に東京都のミニシアター「シネマライズ」で初公開され、同館では数か月にわたりロングランヒットし、当時の日本国内におけるミニシアターブームを代表する一作となった。 製作
ロケーション
撮影はカリフォルニア州ニューベリースプリングス(英語版)で行われた。「バグダッド」は同名の中東の都市のことではなく、当地の地名(en:Bagdad, California)である。 撮影に使われたカフェ部分の建物は、実際にダイナーとして営業していた店舗を用いた。撮影終了後、店は映画と同じ店名の「バグダッド・カフェ」に改められ、多くの観光客が訪れる名所となっている。
再編集版
1994年には、オリジナル版に17分の未公開カットを追加した『バグダッド・カフェ 完全版』がリバイバル上映された。この『バグダッド・カフェ 完全版』の画面比率をビスタサイズ(1.66:1)からワイドスクリーンサイズ(2.35:1)にカットし、色調などを再調整した『バグダッド・カフェ 完全版 デジタル・ニューマスター』が映像ソフト化され、日本では2003年4月25日にDVDとして発売された。
2008年には、パーシー・アドロン(英語版)監督が全てのカットの色と構図を調整し直した『バグダッド・カフェ ニュー・ディレクターズ・カット版』が製作され、カンヌ国際映画祭で上映された。日本でも、初公開から20周年を迎えた2009年12月5日よりユーロスペース、シネ・ヌーヴォほかで全国順次公開された。
その他
漫画『ONE PIECE』作者の尾田栄一郎は、作中に登場するバロックワークスの本社「スパイダーズカフェ」は、『バグダッド・カフェ』の舞台をモチーフにしていることと、『バグダッド・カフェ』も好きな映画であることを『ONE PIECE』第20巻の読者からの質問コーナー「SBS」(146ページ)で明かしている。 脚本 パーシー・アドロン
製作 パーシー・アドロン
エレオノーレ・アドロン
公開 西ドイツの旗 1987年11月12日
日本の旗 1989年3月4日
上映時間 91分(オリジナル版)
108分(再編集版)
製作国 西ドイツの旗 西ドイツ
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
ドイツ語
興行収入 アメリカ合衆国の旗 $3,587,303