オール・ザット・ジャズ
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面白かった。イッツショウタイム。まあでも、あんまり、主人公に共感がほとんどないからだと思うが、あんまり残らなかったかも。ミュージカル。ミュージカルって多かれ少なかれ、精神世界と現実の境目がない感じが良いんだけど、これはなんか「今は精神世界のミュージカル」「これは現実世界のミュージカル」って明確に線引があった。まあ、それも良かった。入院していて、「大人しくしていてくださいね」って言われながら、かなり食い気味にパーティーの音が入ってくるところがよかった。
『オール・ザット・ジャズ』(All That Jazz)は、1979年のアメリカ合衆国のミュージカル映画。ボブ・フォッシー監督の自伝的作品。出演はロイ・シャイダーとジェシカ・ラングなど。
晩年のボブ・フォッシーが死期が近いと宣告されて、執念をかけて完成させた作品。
1980年5月に開催された第33回カンヌ国際映画祭で最高賞「パルム・ドール」を受賞している。
監督 ボブ・フォッシー
脚本 ロバート・アラン・アーサー(英語版)
ボブ・フォッシー
製作 ロバート・アラン・アーサー
製作総指揮 ダニエル・メルニック(英語版)
出演者 ロイ・シャイダー
ジェシカ・ラング
音楽 ラルフ・バーンズ
撮影 ジュゼッペ・ロトゥンノ
編集 アラン・ハイム(英語版)
製作会社 20世紀フォックス
コロンビア・ピクチャーズ
配給 20世紀フォックス
公開 アメリカ合衆国の旗 1979年12月20日
日本の旗 1980年8月30日
上映時間 123分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
興行収入 $37,823,676
オール・ザット・ジャズ - Wikipedia