アントマン
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良かった。これもセンス・オブ・ワンダー。楽しいし、わかりやすい。アリ可愛いし、アリが死んで悲しみを感じる貴重な映画。虫が苦手な人はキツイかも。いろんなアベンジャーズが好きだけど、一番の推しはファルコンなのでファルコンが出てきてよかった。
MCUのフェーズ2の最終作として、2015年7月17日に米国で公開された。全世界で5億1900万ドル以上の興行収入を記録し、批評家からは好意的な評価を受けた。続編の『アントマン&ワスプ』は2018年に公開され、3作目の『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は2023年2月に公開予定。
概要
製作はマーベル・スタジオ、配給はウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズが務める。監督はペイトン・リードが務め、脚本はエドガー・ライト、ジョー・コーニッシュ、アダム・マッケイ、ポール・ラッドが執筆し、主要キャストとしてラッド、エヴァンジェリン・リリー、コリー・ストール、ボビー・カナヴェイル、マイケル・ペーニャ、ティップ・“T.I.”・ハリス、ウッド・ハリス、ジュディ・グリア、デヴィッド・ダストマルチャン、マイケル・ダグラスが参加している。
『アントマン』の企画は2006年4月に始まり、ライトが監督・脚本、コーニッシュが共同脚本として雇われた。2011年4月までにライトとコーニッシュは3つの草案を完成させ、2012年7月にライトはテスト映像を撮影した。プリプロダクションはライトが『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』を完成させた後の2013年10月より始まった。キャスティングは2013年12月より始まり、ラッドがスコット・ラング役に決定した。2014年5月、ライトはクリエイティブ面の相違により降板したものの、コーニッシュと共に脚本・原案としてクレジットに残った。その翌月にライトに代わってリードが監督に就任し、マッケイとラッドが脚本の書き直しを行った。主要撮影は2014年8月から12月にかけてサンフランシスコとメトロアトランタで行われた。
2015年6月29日にロサンゼルスでワールドプレミアが行われ、北米では2015年7月17日より3DおよびIMAX 3Dを含む形式で封切られた。日本では約2か月遅れの9月19日に公開された。キャッチコピーは「身長1.5cmになった男は、ヒーローになれるのか?」である。
原案 エドガー・ライト
ジョー・コーニッシュ
『アントマン』
スタン・リー
配給 ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2015年6月29日 (ドルビー・シアター)
アメリカ合衆国の旗 2015年7月17日
日本の旗 2015年9月19日
上映時間 117分