こわれゆく女
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2024年のフェミニスト的な価値観からすると邦題はひどいかも。原題は A Woman Under the Influence で、お話も結構、ニックを始めとした周囲もたいがいイカれてる感じであり、まさに「影響下にある女性」の話であるので、なんか勝手にこわれるみたいな印象の邦訳はよくなさそう、「こわれる」をつかうなら「こわされゆく女」のほうが合ってる。それはそれとして、かなりおもしろかった。かなり昔見た「ぐるりのこと」を思い出したりもした。作り手の相当に優しいまなざしを感じる。すべての夫婦、精神を病んだ老若男女や俺に幸あれ。
#新文芸坐 で #ぐるりのこと。 公開以来の再見で、当時も思ったが、どこかカサヴェテスの「こわれゆく女」を思い起こさせる作品。リリー・フランキーが、「きちんとしなくていい」と妻の木村多江を抱く場面では、「こわれゆく女」のラストのピーター・フォークを思い出した。
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せやんな
だんだんの翔子の精神バランスが崩れて行くあたりは、カサヴェテスの壊れゆく女を思い出した。
ぐるりのこと。のshoの映画レビュー・感想・評価 | Filmarks映画
せやんな、以上、 こわれゆく女 ぐるりのこと 検索 より。
ぐるりのこと、観たくなってきた。原題のA Woman Under the Influence をいい感じに邦訳したのがもしかして「ぐるりのこと」なのでは? #説
『こわれゆく女』(こわれゆくおんな、A Woman Under the Influence)は、1974年のアメリカ合衆国のドラマ映画。監督はジョン・カサヴェテス、出演はジーナ・ローランズとピーター・フォークなど。心のバランスを崩した妻と彼女を見守る夫の夫婦愛を描いている。主演のローランズが、第32回ゴールデングローブ賞の主演女優賞 (ドラマ部門)などを受賞している。1990年にはアメリカ国立フィルム登録簿に登録されている。
監督 ジョン・カサヴェテス
脚本 ジョン・カサヴェテス
製作 サム・ショウ
出演者 ジーナ・ローランズ
ピーター・フォーク
音楽 ボー・ハーウッド(英語版)
撮影 マイク・フェリス
デヴィッド・ノウェル
編集 デヴィッド・アームストロング
シーラ・ヴァイスルティア
製作会社 フェイシズ・インターナショナル・フィルム
配給 アメリカ合衆国の旗 フェイシズ・インターナショナル・フィルム
日本の旗 シネセゾン
公開 アメリカ合衆国の旗 1974年11月18日
日本の旗 1993年2月27日
上映時間 155分
146分(短縮版)
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
イタリア語
こわれゆく女 - Wikipedia