「知らないことを学んで身につける」という新しい楽しみ・価値を知ってしまった
「韓国語の勉強(留学)が終わったら何をする予定ですか?」っていう先生の問いかけにクラスメート全員が答えるタイミングがあったんだけど、「大学に通う」とか「〜を学ぶ」とか言う子がほとんどで、「仕事を探す」という自分の「予定」に悲しくなった。
社会人を経て今もう一度学生をやって、「学生」というものがものすごく有意義で、素晴らしくて、ありがたくて尊いものだ、ということに気づいてしまった。どうしたらずっと学生として生きられるのかを考え始めてる(たぶん凡人にはそんな生き方無理)。
他にも今日は、「お金がたくさんあったら何をしたいですか?」っていう質問もあったんだけど、以前の自分なら「旅行したい」とか「欲しい物を買いたい」とかそういう感じの回答一択だったんだけど、今は、「何かを専門的に学びたい(働くこと無く教育費を得る、という意味)」という回答になるだろう。「遊ぶこと」や「欲しい物を手に入れること」とは別に、「知らないことを学んで身につける」という新しい楽しみ・価値を知ってしまったのだ。
あ〜〜〜〜〜〜〜〜人生。