XR Kaigi 2025メモ
オープニングキーノート
AIで3D空間。
デバイスたくさん。おま国やめて。
Roblox
XREAL株式会社キーノート
https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/booth/308916/367063
XREAL 1S
3DoF
すべての2D映像を3Dに、リアルタイムで変換できるらしい。
XREAL Neo
グラスに映像を送信するデバイス?
1S + Neo, 74500円(だっけな)、ちょっと欲しくなった。
電車で映画見るのに良さそう。
AIスペシャルセッション
https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/booth/308916/372764
新サン、生成AIを使ってゲームを作っている。エグゼリオ。
豊田サン、コモングラウンドの研究。現実空間をAIリーダブルに記述する。万博のヌルヌル(null2)を作った。
最近のAIで注目していること
新: キャラクターの一貫性。nano banana pro と grock
豊田: LLMと空間把握の相性の悪さ。言語で空間を把握するのは難しい。空間はそんなに言語化されていないし、データ化されていない。これらをどう提供していくかという、次の波。
豊田サン面白い
現実とバーチャルの融合でなにが起こる?
豊田: AIにも身体性が重要。バーチャル空間に人間っぽさの投影が必要。どこで何を統合するかっていう無限のシナリオ。身体性、場所性の価値、人間がコミュニケーションするうえでの依り代に価値が出てくる。序章がXR。そこに物理性が加わると爆発の規模が変わってくる。
物理空間のデジタル化 x AIの可能性
新: VR空間に世界の延長としての感覚が薄かった。AIにハマったきっかけはAI彼女問題。AIに恋人として接する人が出てきた。AIには身体性はないが、強烈なインタラクションがある。次は身体性。それがロボットか、CGか、VRか。
豊田: グーグルが情報をインデックス化して、それを合成するプラットフォームとしてのAI。椅子が椅子であることをやめることはあり得ない。物理世界や社会合意が持っている「計算しなくてよいことのすごさ」がこれからクローズアップされていく。劇的に壁にぶつかり始める。物理空間になった瞬間に、因果関係の連続性が無限になってくる。
制作・開発のプロセスはAIでどこまで変わるか?
新: ゲームのキャラクターデザイン、3Dモデルがnano bananaで一発でできるようになった。2年前のワークフローが不要になった。いま大企業にとってのボトルネックはワークフロー変遷のスピード、人間の学習、教育。
AIのインターフェースとしてのXRデバイス・AIグラス
豊田: エージェント視点のセンシングは環境からアプローチしたほうが情報量は優位。ウェアラブルは制限が多いが、劇的に進化している。モーダルは足りてない。が、環境からのアプローチ含めて、次のフェーズに入ったと感じる
新: AIが金がかかるので、デバイスを最近追えてない。買いやすさはいまだに問題かと。
バーチャル空間がAIで動的に生成される未来
新: 今動画生成AIは「ものすごく遅いレンダリングエンジン」と捉えられる。レンダリングスピードが上がれば、持続的に生成できる。メタバースが存在しなくとも、AIが作り続けるバーチャル世界を動的に、永遠に歩き続けられるようになる。
豊田: デジタルでできることの価値。体験価値を上げながら生成する価値。バーチャルは相対記述、現実は絶対記述。リアルのほうがシミュレーション環境としては楽、コストが低い、バグもない。
新: ワールドシミュレーションモデル。
クリエイターや開発者の役割はどう変わる?必須スキルは?
豊田: 建築のクライアントが、AIで設計したからこれ作ってと言ってくる、できねーよ。認識の齟齬を埋める重要性。どこをどうAIに任せるか。今はそのやり方がどんどん変わるから、全部を持ってないと。農作業をやらなくなった人間が再び農作業をやらないといけなくなったような複雑な感じ。
新: 立場によって難しい。自分が聞きたい。ゲームの面白さはAIはまだ作れない。そこは人間がまだやらないといけない。AIはベテランへのサポート力のほうが高い。新人をどうやって育てるのか。今はアウトプットしたいことに合わせて選ぶのがよさそう。
テーマフォーラム "Roblox"
https://www.xrkaigi.com/event/9316/module/booth/308916/375567
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ライブも史上最高。
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ミャオウルフ、気になる