Unpacking
https://gyazo.com/95896c1f066225466da7f1e07c07bf8c
アトロクで結構前に誰かがおすすめしていて記憶に残っていたところ、PS Plusの無料カタログにあったのでプレイした。現実世界では部屋の掃除を成功させたことが生まれてから1回もない自分ですが、ゲームの中でもちゃんと片付けができない人間だった。ダンボールからものを出して一番近い置ける場所に置くっていうルーティン。他人の一生を荷ほどきから覗き見るという、ゲームじゃないとできない体験。音楽が良い。インディーゲーム、音楽が良いっていうのは最低限必要な要素になってる感がある気がする。ストーリー(?)も結構「え?どういうこと????」って想像させる余白がかなりすごくて、良かった。プレイ時間は3-5時間ぐらい。 https://open.spotify.com/episode/5LreIekkaKGjQz4GusTQx2?si=737690dfcc0a48db
これだ、このときに黒澤悠紀さんが紹介してた。「作業ゲー」間違いない。 ゲームにおいてジェンダーマイノリティの存在が取り上げられることはもはや珍しくなくなった。登場人物にLGBTがいます! みたいな。また物語の選択肢の一つとして提示されることも増えた。異性婚だけでなく、同性婚もできます! みたいな。しかし、そのような「配慮」ではなく、このようにただ一つの物語の中心として描かれるのは、今日でもなかなか珍しいのではないか。