Twitterと距離を置くこと
昨日ちょうど同僚とTwitterと距離を置く話をしたのですごくタイムリーだ。 7月、京都アニメーションの放火事件が起きると、さすがにタイムラインを見るのがつらくなった。
私はインターネットにはまった高校生のころから、生粋のウォッチャー体質であったが、ネットウォッチが本当につらいと思ったのはこの時が初めてであった。特にアニメファンというわけではないので、なぜこのタイミングでそう思ったのかは、自分でも分からない。
よしもと興行のことふと思い出したけど、あんなに連日話題になっていたのにもう覚えてる人ほとんどいないんじゃないかって感じすらする。本当に意味のある怒りとか悲しみってあるのかな、少なくともSNSを見ることによってトリガーされるそれたちの正体はものすごく空虚ななにかではなかろうか