Glow Within
https://open.spotify.com/intl-ja/album/6tOKRNZZb6EkSPjO9dI0s9?si=54OBiHtgQkOae0-63OnrNw
https://www.youtube.com/watch?v=3pfL11KjMz4
障害のある作家たちの
くりかえしの創作活動から 生まれる「音」を
私自身も、中学生の頃は、髪を染め、ピアスを開け、学校に背を向け、ひどい態度で日々をやり過ごしていた過去がある。人を傷つけることも、してきた。過去を美化するつもりは一切ない。
ただ、その過去を受け止め、反省し、学びながら挑戦し続けることで、人は変われると信じている。信じているというよりも、変われると確信している。
繰り返すが、今回のプロジェクトは、小山田圭吾氏を擁護するためのものではない。知的障害のある人々のルーティンの音に耳を澄ませ、聴きながら考える機会を提供する社会運動だ。 人生を摘み取る「一発アウト社会」に対する警鐘でもあり「人は変われる」という希望を、音楽という形で世に投げかける楽曲の形をした問題提起でもある。人は綺麗事でもなんでもなく、本当に変わることができるのだから、ヘラルボニーは「人は変われること」を強く信じているブランドだ。 目を背けたくなる現実も、過ちも、赦しも、希望も。音楽やアートは、世界の見え方さえ変えてしまう力がある。
個人は変わっていける、社会も変わっていけるだろうか。
なんという文章だ
今回の出来事で一旦なんか、気持ちの区切りが出来たような、そうでもないような。
いつか会ったら謝りたい人、感謝を伝えたい人とか、俺は10人ぐらいはいる気がする。きっとそんな機会は訪れずに、謝らずに死んでく。
改めて読むと、10人どころじゃないと思う
2021年
自分は小山田圭吾がオリンピックの音楽担当を辞めて本当によかったと思う。
泣けるーー、曲を聞いてちょっと泣く、今までにない感情、4年越しに、このような形で新しい音楽を聞かせられるとは〜〜。キャンセルカルチャーの光。