AKIRA
https://gyazo.com/45eb975fffb307efbd4ddb612f466933
歴史の勉強、みたいな気持ちになった。Filmarks見ると、「作画が良い」、「イケてないカットがない」みたいな感じの絶賛レビューが並んでるけど全然わかんなかった...2Dアニメ映画、スパイダーバース→マインド・ゲームの流れで観たので、イケてるもの、刺激への耐性とか慣れが出来てしまっていたかも。面白い映画ばっかり観てるとバカになる。
超能力こどおじおば三人組は「キモかわいい」の元祖か
メカがかっこいい
「さんをつけろよデコ助やろう」はAKIRAだったんだ。ここが切り取られてミームになるんだなー、俺が一番ハマったのは「俺に命令するなーーー」だった。小学生ぐらいで観てたら真似しまくってた気がする。
カネダ、ところどころ「タネダ」ときこえることもあって、どっちなんだろうってずっと思ってた。
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金田がバイクでズサーッってとこがむちゃくちゃくちゃくちゃカッコよすぎて後世の作品で散々オマージュされている
当時の影響力はどんなだったんだろうなっておもいます
https://www.youtube.com/watch?v=A9hCzjBc7Q4
via. 『AKIRA』 金田のバイク・スライドブレーキ・シーンのオマージュ特集映像が話題に 75ヴァージョン紹介 - amass
もはやこのレベルまでいくと構図(作画)を発明したっていう感じなんすかね。素人考えだと、AKIRAへのオマージュとか特に意識せずに自然と同じになっちゃったやつもあるんじゃない? って思ってしまう。エジソンへのオマージュという意識はないけど白熱電球っぽい照明使ってるカフェ、みたいなyuta25.icon
バイクに詳しくなかった大友克洋ならではの演出。バイクで前タイヤをこういう風に滑らせるのは現実にはほぼ無理なんで、特撮とかにはなかっただろうね。近い事をするならフルカウンター当てる事になる。
実際のバイクでこんな動きできないので「アニメならではの迫力ある表現」なんだろなぁ。
via. B! 『AKIRA』 金田のバイク・スライドブレーキ・シーンのオマージュ特集映像が話題に 75ヴァージョン紹介 - amass
ふむふむ
スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバースのパンフレットでスタッフの誰かがいろんな過去の作品からインスピレーション受けたっていうの中に挙げてたのがAKIRA観たきっかけだけど、たしかにスパイダーウーマンの動きとバイクはもろにAKIRAだった気がするyuta25.icon
そうそう!スパイダーウーマンのバイクがモロに金田やってくるシーンあって、何回目だよ!!ってjgs.icon
あとは正直マンガの方が面白いかな....
積んどこyuta25.icon
『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による日本の漫画『AKIRA (漫画)』を原作とした1988年7月16日公開の長編アニメーション映画。アニメーション制作は東京ムービー新社が、監督は原作者である大友自身がそれぞれ務めている。大友にとっては初の長編映画で、当時の日本アニメとしては異例の巨額な制作費を投じ、日本中から一線級のスタッフを集めて制作された。映画制作時点ではまだ漫画が雑誌連載中だった(コミックスも4巻までしか刊行されていなかった)ため、原作とは若干ストーリーが異なる。映画は大友が自ら描き下ろした絵コンテをベースに、原作コミックス3巻前後までの話を展開した後、映画独自のラストに帰結させる形でまとめられた。
劇中に登場するメカデザインは原作漫画からのものが多く、ほとんどを大友がデザインしている。ただし、バイクに関しては森本晃司がデザインのいくつかを手掛けており、自動車は田中清美が担当した。また、アキラが冷凍されていた極低温ポッドの複雑な内部パーツなどは、渡部隆の手によるものである。
映画冒頭のジョーカーとの対決で、金田がバイクを横滑りさせて急停止させるシーンは、本作を象徴する場面の一つであり、様々な作品でオマージュされている。また、走るバイクのテールライトの光が尾を引くように残像を残して描いたり、複雑な形状の脳波の波形を3DCGアニメーションとセル画の背景合成で再現したりなどの斬新な演出も多数行われ、その後のアニメ作品に多大な影響を与えている。
日本のアニメでは珍しく、一般的な「アフレコ」方式ではなく、声優の声の芝居を先に収録してその芝居に合わせて作画してゆく「プレスコ」方式を採用している。
監督 大友克洋
脚本 大友克洋
橋本以蔵
原作 大友克洋
『AKIRA』
製作 鈴木良平
加藤俊三
出演者 岩田光央
佐々木望
小山茉美
玄田哲章
石田太郎
鈴木瑞穂
淵崎有里子
音楽 山城祥二
撮影 三澤勝治
編集 瀬山武司
制作会社 東京ムービー新社
製作会社 アキラ製作委員会
配給
日本の旗 東宝
香港の旗 Sil-Metropole Organisation
アメリカ合衆国の旗ワシントンD.C.の旗 ストリームライン
カナダの旗 C/FP
イギリスの旗 Island Visual Arts
フランスの旗 Forum Distribution
ドイツの旗 Connexion Film / Sputnik Film
オーストラリアの旗 Ronin Films
イタリアの旗 Eagle Pictures
スペインの旗 Manga / Oro Films
インドの旗 UTV Software Communications / UTV Motion Pictures
アメリカ合衆国の旗 パイオニア Ent.(en)
オランダの旗 Independent Films
日本の旗 アキラ製作委員会 / 東京テアトル(DSR版)
ハンガリーの旗 Odeon-Lloyd
イギリスの旗 マンガ・エンタテインメント
イタリアの旗 Nexo Digital
ノルウェーの旗 Film fra sør
スペインの旗 セレクタ・ビシオン
アルゼンチンの旗 Cinemark Argentina
ニュージーランドの旗 マッドマン・エンターテインメント
日本の旗 東宝(remaster)
香港の旗 (remaster)Edko Films / 20世紀FOX INT'L
フランスの旗 ユーロズーム(remaster)
アメリカ合衆国の旗 ファニメーション(remaster)
イギリスの旗アイルランドの旗 マンガ・エンタテインメント(remaster)
オーストラリアの旗ニュージーランドの旗 マッドマン・フィルムズ(remaster)
スペインの旗 セレクタ・ビシオン(remaster)
公開
日本の旗 1988年7月16日
上映時間 124分
製作国 日本の旗 日本
言語 日本語
製作費 約10億円(推定)
配給収入 7億5000万円
AKIRA (アニメ映画) - Wikipedia