2022/7/27
自分のだらしなさによってダブルブッキングしてしまって双方に申し訳無くなって死にたくなっていたところに祖母の訃報が入った。否応なく葬儀の予定が優先されて、どっちにしろ両方行けなかったわースマンスマン、という状況になる。なんか最後に祖母に腕を引っ張られて助けてもらった感覚になるなど。完全に偶然の出来事に、自分の行いとの因果を関連付けてしまうこの感覚、これが宗教の始まりかもな。死者にはストーリーをどうしても求めてしまうな。ロマンチック(?)でええやん?宗教はたぶんロマンチックなんだ。