同じ星の下、それぞれの夜
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2012年・第4回沖縄国際映画祭の企画「地域発信型プロジェクト」で製作されたオムニバス。「サウダーヂ」の富田克也、「パビリオン山椒魚」の冨永昌敬、「NINIFUNI」の真利子哲也という注目の若手監督3人が、それぞれタイ、フィリピン、マレーシアを舞台に撮り上げた。売れない役者がバンコクを訪れ、そこで出会った2人の女性とタイ北部の町チェンライを目指すロードムービー「チェンライの娘」(富田監督)、東京でニュースキャスターを務める男が、マニラ特派員の恋人との関係を取り戻すためフィリピンを訪問する遠距離恋愛ストーリー「ニュースラウンジ25時」(冨永監督)、日本へ帰国間際のビジネスマンが、ひょんなことからヤギを抱えた少女と移動遊園地を探す数時間をメルヘンチックに描いた「FUN FAIR」(真利子監督)の3編で構成される。
2012年製作/110分/G/日本
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
同じ星の下、それぞれの夜 : 作品情報 - 映画.com
レイザーラモンRG、ムーディー勝山がよしもと枠で出てた。
ムーディー勝山の演技はなんか良かった。
これは沖縄国際映画祭の企画で制作した「同じ星の下、それぞれの夜」という映画の一篇で、東南アジアを舞台にお題は「ラフ&ピース」ということで、冨永昌敬監督がフィリピン、富田克也監督がタイ、自分はマレーシアになりました。たまたま友人にマレーシア出身のリム・カーワイ監督がいたので全面的に協力してもらいましたけど、彼がいなかったら不可能でしたね。
確かクリスマスに各監督がはじめて顔合わせて担当国を決めて、正月返上で脚本書いて年明けすぐにキャスティングとロケハンはじめて、2月上旬に撮影、2月下旬に納品、3月上映という信じがたいスケジュールなので、ほぼ行きあたりばったりですよ。そもそもマレーシアに行ったことないので、まずはネット情報みて、言葉が通じないのを見越して一口で説明できる筋書き書いて、それに沿ってリム監督に紹介してくれた現地のスタッフの地元であるマラッカを舞台にして、主人公になる女の子もヤギも見つけて、ロケ場所も歩いて探し回って。ようやく神出鬼没の移動遊園地を見つけた時の喜びたるや、今でも忘れられないですよ。あの空気は映画の中にあると思います。
余談ですけど、当時6歳の主人公の女の子と初対面の時に約束したことが、日本で映画を上映する時にディズニーランドに行きたいということだったので、劇場公開の時に日本に来てもらって、スタッフでお金を出し合ってディズニーランドに行って、エレクトリカル・パレードを見た時に、ようやく完成したと思えた映画です。
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ディストラクション・ベイビーズの監督かぁ〜、FUN FAIRはかなりメルヘン(?)だったのでびっくり!
チェンライの娘は、おそらく唯一ソフト化している空族作品。