何がジェーンに起ったか?
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面白い。顔芸。ラストで美人に見えるのはすごいが、切ない展開、姉にも後ろめたいことがあったとか、ジェーンに同情の余地があったっていうのは、個人的な好みとしては残念、徹底してジェーンの理不尽な邪悪を見せて欲しかったという気持ちがある。邦題、正しくは「起ったか」らしい、これ、「おった」って読んじゃうな
『何がジェーンに起ったか?』(なにがジェーンにおこったか、原題: What Ever Happened to Baby Jane?)は、1962年に公開されたアメリカ合衆国の映画。ヘンリー・ファレル(英語版)による小説を原作に、半身不随になった元映画スターの姉を元人気子役だった妹が家に監禁するサイコホラー作品である。監督はロバート・アルドリッチ。主演はベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードで、ライバル関係かつ確執のあった2人の競演は当時話題を呼んだ。 初公開時、この映画は批評家の称賛を受け興行収入でも成功を収めた。第35回アカデミー賞では5つの部門にノミネートされ、衣裳デザイン賞(白黒部門)を受賞。ベティ・デイヴィスは「これまでのキャリアを汚す」と周囲に反対されるほどの役づくりと怪演が功を奏し、主演女優賞にノミネートされた。近年は、カルト映画としての評価も高い。 2021年、「文化的・歴史的・芸術的にきわめて高い価値を持つ」とみなされアメリカ国立フィルム登録簿に登録された。
エピソード
本作は、三角関係を機に「ハリウッド史上」ともいわれる不仲で有名だったベティ・デイヴィスとジョーン・クロフォードが、共に落ち目だったため再起をかけて初共演した作品だった。そのため、撮影時の雰囲気が最悪だったといい、撮影中は互いが様々な嫌がらせをした結果、最終的にデイヴィスは腰を痛め、クロフォードは数針縫う怪我を負ったという。この撮影でのエピソードは、2017年に『フュード/確執 ベティ vs ジョーン』としてドラマ化された。また、公開後に2人は、本作の成功からキャリアを立て直すことにも成功したという。 第35回アカデミー賞では、本作でデイヴィスが主演女優賞にノミネートされたが、ノミネートされなかったクロフォードは嫉妬からデイヴィスの受賞への反対活動を行った。また、クロフォードは舞台出演のため式を欠席した受賞者アン・バンクロフト(『奇跡の人』)の代理人として壇上にあがり、受賞を逃したデイヴィスを横目にオスカー像を満面の笑みで手にしたという。
やばい
デイヴィスの娘のバーバラ・メリル(英語版)が、隣家の娘役で出演している。
この映画は、精神的に不安定な年配女性を主人公とする、サイコ・ビディ(英語版)というジャンルを生むきっかけになった。アルドリッチが監督、デイヴィスが主演の映画『ふるえて眠れ』もそれに含まれる。 北林谷栄による日本語吹き替え(テレビ版・ソフト未収録)は評価が高く、映画評論家の山田宏一は1980年の再放送時に「ベティ・デービスの声の吹き替え(北林)は絶品である」と評している。また、歌手の和田アキ子はインタビューなどにおいて本作をよく一番好きな映画に挙げており、特に吹き替えは録画を繰り返し視聴するほど好きだといい「あの吹き替えじゃないと駄目」と語ったこともある。
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公開 アメリカ合衆国の旗 1962年10月31日
日本の旗 1963年4月27日
上映時間 134分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $980,000
興行収入 世界の旗 $4,154