ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング
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Mission: Impossible - The Final Reckoning (2025) - Quotes - IMDb
最高だった。帰りにバスでパンフレット読んでたら、監督のインタビューで「前回の水中アクションシーンの撮影後に思ったんです。『自分も水中に入らなきゃ』と。」と言っていて畏敬。今回は、約54時間のダイビングトレーニングをして資格を取ったりして、監督も水中に入ってカメラマンと演者とハンドサインなどでコミュニケーションをとりながら撮影したとのこと、すごすぎる。そもそも、自分はその前回の水中アクション、ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイションのそれが、シリーズ中でもかなり好きなシーンだったのだが、当然、監督のその心意気もあって遥かに上回ったやつがみれた。飛行機アクション以降は引き笑いと祈り。クレイジーすぎる。アメトークでアンガールズの田中が、巨大扇風機に立ち向かう時に顔の唇とかほっぺとか髪が強風によってビロビロになって面白いみたいなことやってる絵面を見た記憶があるが、イーサンもそんな感じになっちゃってた。命の、やってるやつ。ガブリエル役の人がパンフレットで「トムが落ちたらどうしよう、死ぬところは見たくない、そう思っていた。」みたいに言っていて、本当にクレイジー。本当に、もうやめた方がいい!前半、大統領が出てくる前らへん、名前も覚えていない男の人とイーサンが深刻そうに喋ってるらへんで若干寝たが、補ってあまりあるアクションシーン。最後、黒電話が鳴るんだけど、さっきまでAIによる人類への攻撃があーだこーだ、5次元の記録メディアがあーだこーだ言ってた中で、黒電話の音がちょっと間抜けに聞こえて、「いや黒電話かい!」と心の中で突っ込んだけど、でもコーデッドな受話器、物理的な呼び出し音、これこそケレン味かよ、と思って気づいたら泣いてた。実際、ホワイトハウスとかペンタゴンとか、オフラインでも停電時でも信用できる情報網として、黒電話っていうのはそういう軍事的な要所には配備されているのかもしれない。あとポム・クレメンティエフが最高。椎名林檎みたいな雰囲気ある。痺れるかっこよさ。トータルの評価としてはシリーズでぶっちぎりで一番好きな作品になった。
『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(Mission: Impossible – The Final Reckoning)は、2025年のアメリカ合衆国のスパイ・アクション映画。クリストファー・マッカリーが監督を務め、エリック・ジェンドレセンと共同脚本、トム・クルーズとともに製作する『ミッション:インポッシブル』シリーズの第8作目であり最終作。
公開前の当初のタイトルは『Mission: Impossible – Dead Reckoning Part Two』であったが、最終的に現タイトルに変更された。
制作費は推定4億ドルで、これまでに作られた中で最も高価な映画(英語版)の1つである。
パラマウント・ピクチャーズによって2025年5月23日に米国で公開。
監督 クリストファー・マッカリー
脚本 クリストファー・マッカリー
エリック・ジェンドレセン
原作 『スパイ大作戦』
ブルース・ゲラー
製作 トム・クルーズ
クリストファー・マッカリー
出演者 トム・クルーズ
ヘイリー・アトウェル
ヴィング・レイムス
サイモン・ペッグ
イーサイ・モラレス
ポム・クレメンティエフ
ヘンリー・ツェニー
シェー・ウィガム
アンジェラ・バセット
音楽 ローン・バルフ
撮影 フレーザー・タガート
編集 エディ・ハミルトン
製作会社 パラマウント・ピクチャーズ
スカイダンス・メディア
TCプロダクションズ
配給 アメリカ合衆国の旗 パラマウント・ピクチャーズ
日本の旗 東和ピクチャーズ
公開 日本の旗 2025年5月17日
アメリカ合衆国の旗 2025年5月23日
上映時間 169分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $400,000,000
前作 ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE
ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング - Wikipedia