スーパーマン
ネタバレがあります
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I am human!面白かった。ヒューマントラストシネマ渋谷、子連れの人も多く、最後の最後までギャグに対して笑いが途絶えず、良い劇場空間だった。このご時世にこういうコンシャスなメッセージを忍ばせた映画が多くの子供とか大衆に届くのはバービーの時と同様に、どこか希望めいている。マリ人の?タコス売りのおっさんが撃たれるところがやっぱり、ハッとする、現実との地続き感をなぜか強く感じる、名シーン、この映画をピリッとしめるとこだったと思う。世の中にはオフビートに、ハチャメチャに、クールに笑ってやり過ごせないことがある。ジャスティス・ギャングの面々がやはり好きにならざるを得ない。テリフィックの戦い方はなんかヨンドゥの針飛ばしてるところを思い出しちゃって少し泣けた。パンフレットが売り切れていた、近年、パンフレット売切れがちな気がする。困った。
『スーパーマン』(Superman)は、DCコミックスを原作とする2025年のアメリカ合衆国のスーパーヒーロー映画。DCユニバース(DCU)の第1作目であり、『スーパーマン』シリーズのリブート作品となる。ジェームズ・ガンが脚本と監督を務め、クラーク・ケント / スーパーマン役のデヴィッド・コレンスウェットをはじめ、レイチェル・ブロズナハン、ニコラス・ホルト、エディ・ガテギ、アンソニー・キャリガン、ネイサン・フィリオン、イザベラ・メルセードらが出演する。この映画では、エイリアンの遺産と人間の家族を和解させるスーパーマンの旅が描かれる。
DCエクステンデッド・ユニバース(DCEU)映画『マン・オブ・スティール』(2013年)の続編の制作は2014年10月までに開始され、ヘンリー・カヴィルがスーパーマン役を再演することが決まっていた。『ジャスティス・リーグ』(2017年)の製作が難航したことで計画は変更され、『マン・オブ・スティール』続編は2020年5月までに前進することはなくなった。ガンは2022年8月頃から新しいスーパーマン映画の制作を開始した。10月にはプロデューサーのピーター・サフランとともにDCスタジオ12月にガン監督が脚本を担当することが明らかになった。翌月には『Superman: Legacy』というタイトルが発表され、ガンが2023年3月に監督を務めることが決定、同年6月にはコレンスウェットとブロズナハンがキャスティングされた。2024年2月末にはサブタイトルは外され、ノルウェーで撮影が開始された。製作は主にジョージア州アトランタのトリリス・スタジオで行われ、ジョージア州とオハイオ州を中心にロケが行われた。撮影は7月に終了した。この映画は、グラント・モリソンとフランク・クワイトリーらによるコミック『オールスター:スーパーマン(英語版)』(2005年 - 2008年)からインスピレーションを得ている。2025年7月11日に米国・日本で同時公開。DCUの第1章「ゴッズ・アンド・モンスターズ」の第1作映画となる。
DCユニバース内ではスーパーマンが地球に来る前よりスーパーヒーローが存在したという設定となる。映画においてはスーパーマンがなぜ地球に来たのかは描かず既に地球に現れてから3年経っており、クラークとロイスは既に出会っているほか、スーパーマンとレックスは既に敵対している。
監督 ジェームズ・ガン
脚本 ジェームズ・ガン
原作 グラント・モリソン(英語版)
フランク・クワイトリー(英語版)
『オールスター:スーパーマン(英語版)』
製作 ピーター・サフラン
製作総指揮 チャールズ・ローヴェン
ラーズ・R・ウィンテル
出演者 デヴィッド・コレンスウェット
レイチェル・ブロズナハン
ニコラス・ホルト
エディ・ガテギ
アンソニー・キャリガン
ネイサン・フィリオン
イザベラ・メルセード
音楽 ジョン・マーフィ(英語版)
撮影 ヘンリー・ブラハム(英語版)
編集 ウィリアム・ホイ
製作会社 DCスタジオ
配給 アメリカ合衆国の旗 ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ
日本の旗 ワーナー・ブラザース映画
公開 アメリカ合衆国の旗日本の旗 2025年7月11日
上映時間 129分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
次作 Supergirl
スーパーマン (2025年の映画) - Wikipedia