スリー・キングス
https://gyazo.com/cf7c2c5618c2f0ad6865a111b85123a6
戦争映画。面白かった、最初見始めた時からしたらかなり遠いところへ連れてってもらった感覚。戦争映画って、プラトーンやハートロッカー然り、こうやって軽妙な感じで入っていくパターン結構あるのかな。金(かね、きん)は全てを解決する。皮肉にも。こういう映画がアメリカで作られるっていうのはさすがと思う。ガザは今後、エンタメではどう扱われていくんだろう。「ジョージ・ブッシュ ウォンチュー」が、字幕で「アメリカが君を必要としている」とされるのは、結構ニュアンス落ちちゃってるよなー。戦争映画、結構ハズレなしという感じ。 『スリー・キングス』(原題:Three Kings)は、1999年製作のアメリカ映画。デヴィッド・O・ラッセル監督、脚本。ジョージ・クルーニー主演。ドラマ、社会派、アクション、コメディの要素が含まれている。 監督のデヴィッド・O・ラッセルは湾岸戦争に対して批判的な姿勢でこの映画を制作しており、劇中にはその姿勢に沿った描写が数多い。2003年、アメリカでは本作の再上映と同監督によるイラク戦争のドキュメンタリー映画『Soldier's Pay』の再DVDリリースが予定されていた。しかし、作品が余りに政治的であることを理由にワーナー・ブラザースによって中止されている。 「作品が余りに政治的であることを理由に」...政治的な度合いというのは目安や超えてはいけないラインがある?
脚本 デヴィッド・O・ラッセル
公開 アメリカ合衆国の旗 1999年10月1日
日本の旗 2000年4月8日
上映時間 114分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
アラビア語
製作費 $75,000,000
興行収入 $107,752,036