帝國火星曆に於ける七曜
舊曆に於ける六曜の運用を參考にしてある。
六曜は「先勝→友引→先負→仏滅→大安→赤口」の順で繰り返すが、旧暦の毎月1日の六曜は以下のように固定されている。閏月は前の月と同じになる。
table:旧暦の毎月1日の六曜
1月・7月 先勝
2月・8月 友引
3月・9月 先負
4月・10月 仏滅
5月・11月 大安
6月・12月 赤口
よって、旧暦では月日により六曜が決まることになる。定義としては、旧暦の月の数字と旧暦の日の数字の和が6の倍数であれば大安となる。
しかし、新暦のカレンダーの上では、規則正しく循環していたものがある日突然途切れたり、同一の日の六曜が年によって、月によって相違していたりする。
毎月1日を日曜日とする
大の月は丁度4週間で、月末である28日が土曜日と成る
小の月は金曜日である27日で終る。翌1日は日曜日
この時役場等は27日が休みに成るのではないか