文藝春秋社『オール讀物』7・8月号「メゾン・イニシェの怪」の扉絵を担当しました。
文藝春秋社『オール讀物』7・8月号掲載の方丈貴恵さんの「メゾン・イニシェの怪」の扉絵を担当しました。
ミステリもオカルトもどちらも好きなので、楽しんでゲラを拝読させていただきました。
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普段なにげなく見ているエレベーターを見上げた角度から描くのが意外と難しくて、
欲しい角度でちょうどいい築年数のマンションのエレベーターを資料用に撮影したいと思ったのですが、
侵入して写真を撮っていたら完全に不審者です。
以前、引越しの内見の時に撮りまくった写真を捨てたことを心から後悔しました。
主人公の顔や姿をはっきり描くか、読む人の想像に任せるのかの匙加減も難しいですね。
今回は私なりに八条さんと生駒さんを想像して描かせていただきました。
生駒さんはたぶん、八王子駅前のドンキでジャージを買っていると思います。
仕事