Rocky Linux & AlmaLinux実践ガイド impress top gearシリーズ
https://m.media-amazon.com/images/I/91WKgzqLfSL._SY522_.jpg https://www.amazon.co.jp/Rocky-Linux-AlmaLinux%E5%AE%9F%E8%B7%B5%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89-impress-gear%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA-ebook/dp/B0B3QSS8DT/ref=reads_cwrtbar_d_sccl_2_2/358-4322153-2064704?pd_rd_w=yaGmp&content-id=amzn1.sym.44075543-1105-4b6d-8a9c-004885d62a79&pf_rd_p=44075543-1105-4b6d-8a9c-004885d62a79&pf_rd_r=4BG4V275H1Y4SX2VYPXV&pd_rd_wg=De0OA&pd_rd_r=58cedcd2-c75c-4864-8bd0-afedb79da9d2&pd_rd_i=B0B3QSS8DT&psc=1
(著) 古賀政純
ISBN:B0B3QSS8DT
現在のLinuxの適用領域は、LAMPのようなWebサーバやデータベースサーバに留まらず、ビッグデータ処理やAIを利用したデータ分析、HPC、ソフトウェア定義型分散ストレージなど、その用途を拡大させています。それとともに、ハードウェアも高機能化し、オペレーティングシステムでも、数百のメニーコア、数十テラバイトの大容量メモリ、ペタバイト級のストレージを搭載したハードウェアに対応し、コンピューティングにおいても、クラスタリング、仮想マシン、コンテナ、クラウド環境へも対応可能な機能を備えています。
Rocky Linux 8 & AlmaLinux 8は、CentOS 7でのシステムにおける大幅な改良を引き継ぎつつ、さらにさまざまな新機能を搭載しました。主なツールとしては、コンテナ管理(Podman)、仮想マシンイメージ作成(Image Builder)、ストレージ管理(Stratis)、パケットフィルタリング(nftable)、セッション録画/再生(tlog)などがあります。
本書では、これらの最新のツールを使いながら、IT現場の技術者にとって必要な、システム管理に伴うさまざまな手法を解説しています。
Rocky Linux 8.5 & AlmaLinux 8.5対応
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
購入前にお使いの端末で無料サンプルをお試しください。
第1章 Rocky Linux 8 と AlmaLinux 8
第2章 OS のインストールと起動
第3章 OS の基本操作と設定
第4章 ユーザ管理、ファイル管理、パッケージ管理
第5章 systemd によるサービス管理
第6章 ログ管理
journald
logger
第7章 GUI 環境の設定
第8章 ネットワーキング
teaming は bonding より拡張されているもの
teamd でデーモンとして動かす
iptraf-ng で疎通確認する
第9章 仮想化とコンテナ管理
KVM
Podman
Rocky Alma Linux 8 から docker の利用は非推奨
Buildash
Skopeo
第10章 OS イメージ管理
第11章 ストレージ管理
第12章 資源管理
cpu, memory, disk
監視コマンドなども記載されている
第13章 OS チューニング
CPU
NUMA
Memory
HugePage
Cache
Storage
第14章 セキュリティ管理
firewalld
第15章 バックアップ/リストア、障害復旧
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