情報アーキテクチャ 第1章
情報アーキテクチャが取り組む課題
情報は非物質化され、CDやUSBなどの入れ物と情報の1対1の関係から解放される その結果、情報の数は増え、その情報をやりとりする方法が増えた
音楽データの非物質化、映像データの非物質化
物質化されていたCDやDVDでは、専用の機器で再生できた
非物質化されたことでさまざまな形式の情報を取り扱うことが必要になった
そんな中で、情報アーキテクチャが取り組むことは
情報を見つけやすくすること
さまざまな形式の情報の中から欲しい情報だけを抽出できる
情報をわかりやすいものにすること
製品とサービスは情報でできていることを認識するころで、サービスが最大限の効果を得られるようにデザインすることができる
情報アーキテクチャは、さまざまなレベルで定義することで最大限の効果を発揮することができる