Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」 読書メモ
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1章:アンラーンとは
これまでの思考のクセを取り除くこと
エンジニア
マジック
人への教え方
初対面への相手への関わり方
/emoji/tea.icon 学び方かは分からないが、いろいろ自分の癖は強くなっていそう
それなりに成功体験を持っている人ほど必要らしい
自転車は多くの人がこげるけど、選手としてやるならこぎ方そのものを客観的に考え直す
これまでの学びを全部捨てるのではなく、思考のクセを取り払う
/emoji/tea.icon 間違いなくこの本が題材にしている2019年年末、2020年にかけては自分がアンラーンしてエンジニアのことを学び始めた時期。これはダメだな、向いてないなみたいなのは可能性を潰しているかもしれない。
2章:具体的な方法
スポーツ選手がやり方を変えて練習するように
思考や行動が無自覚のまま固定化されてないか考える
「今本当にこの選択でいいのか?」
日常の判断や習慣に大きな影響を与えているしきたりやルール
無意識にやっていることを洗い出す
todoためこみとか
連絡まとめてとか
リマインダーで管理とか
思い込みとか
このルーティンが今も最適なのか?
なぜそれでいいのか?
→実際にやってみよう。書き出してみた
新しい環境はいつか当たり前になる
風通しをよくしておくことが大切
/emoji/tea.icon todoに入れて忘れないようにする良さはあるが、後回しにしてしまう悪さもある
違いを感じた時に相手がおかしいと思い込まないようにする
周囲の人に、自分が何が得意そうで何が不得意そうか聞く。。。
専門用語を使わずに何をしてきたか説明する
【重要】人の話を最後まで聞く
3章:Unlearnを阻む壁
省エネしすぎる癖
これは耳が痛いな...
朝は寒いから夜走ろうみたいなやつ
好きと、慣れているから心地いいとの線引きはできているか?
/emoji/tea.icon すごい名言出てきた
自分にもバイアスがかかっている
いや、そんなことは...みたいなのがすでに
/emoji/tea.icon やりがいを感じる瞬間、場、人、機会に足を運ぶ。心地が最初は良くないかもしれないけど
4章:人生とキャリアの武器に
〜すべきではないは、刻一刻と変わっている
子供のゲーム、パソコン、スマホ
ギチギチ、パンパンをやめて余白を作って見えてくる
自分らしさ
10あって6アンラーンした結果、4になりました
その6にも意味がある。6以上の余白の可能性を持っている
自分のまとめ
ここしばらくはTODOをリマインダーで管理して、いろんなことを並行してやるとかまとめてやるとかをやってきた。
こうすると色々なことを並行できて、かつ楽しいし慣れていたのだと思う。
一方で、忘れないようにする、をその通知が来たら惰性でそれをやるみたいになっていたのかもしれない。
もともと色々やらなければいけないことがあったから、それに取り組むために始めたことだったけど今やめてみることにした。
覚えていなければならないことだけ書いて置いて、なるべく早く・見たうちに、色々取り組む形にしていこうと思う。