安全なWebアプリケーションの作り方 読書メモ
https://scrapbox.io/files/64fb1b59bc0fe3001cff0cc8.png
かなりページ数や内容があるのでどのように読むか
1つ1つの動作確認はしない
項目にインデックスを貼るように、知識として身につける(細かい動作や説明は気になったものだけ)
終わった後どうなっていたいか
WEBセキュリティの問題に関して、そらで列挙できる
その対策はぼんやり知っており、調べれば対処できる
/emoji/tea.icon
関連して、試験も調べてみた
実用的な試験を受けたいから、徳丸試験に興味を持っている。
https://www.youtube.com/watch?v=LMJSU9OlpRo
公式ロゴとか出してくれるのも嬉しい。みてみよう。その上で本を読もう。
クッキーにHTTP通信だけ制限させる機能はない
/etc/psswd へのアクセス制御は現実的に難しい
7章からは出ない
それぞれの章に出てくる単語をしっかり押さえて、対策とセットで覚えよう。
YouTubeを一緒に見るのも良さそう。
1-3章
安全なウェブサイトの作り方
リクエストライン
GET /URL HTTP/1.1 これ
逆に帰ってきたレスポンスの1行目はステータスライン
MIME
Multipurpose Internet Mail Extensions
image.gifみたいなやつ
パーセントエンコーディング
記号や日本語をURL上に記載するときに、対象の文字をバイト単位で表す
徳→E5 BE B3→%E5%BE%B3になる
Referer
元リンクのURLを示す
意図した挙動になっているかをチェックできる反面、URLにセッション情報とか入れると、ここから流出
HTTPでは、hiddenパラメーターも送信パラメーターも利用者自身は書き換え可能。
hiddenパラメータのメリットについて
どういうことだろうと思って調べたら、徳丸さん自身の回答があった
攻撃手法が限られるとのこと。
次回はP58から