プリンシプルオブプログラミング 読書メモ
こちらもインデックス読み。全体を通して、人が読みやすいコードを書こうという気持ちになった。
読みやすいとは、分かりやすいだけではなく、まるで仕様書のように書かれているようなコード。
コードを見れば全てが分かる。。。そんなコードを目指したいと思った。
PIEの原則
PIEとは、Program Intently and Expressively(意図的かつ表現力豊かなプログラム by DeepL)
読まれた時に意図が伝わり、かつ表現力を持っているのでまるで仕様書のようにも機能する。
全体を通して何がしたいか分かるとかもそうだし、そもそも変数名や関数名だけ見れば何をしてるか分かるとベスト。
ロジックとデータの一体化
データをいろんなところでたらい回しせず、操作したいデータとロジックはなるべく同じ場所に置こう。
手続き型と宣言型
Rubyは手続き型の言語であるが、なるべく宣言っぽくかける時は書いていこうと思いました。
code:ruby
def sum_procedural(array)
sum = 0
array.each do |number|
sum += number
end
return sum
end
sum_procedural(numbers)
code: ruby
def sum_declarative(array)
array.inject(:+)
end
sum_declarative(numbers)
その他感想
ポリシー:ビジネスロジックやインターフェースに関わる部分
意味はわかったけどそういうふうにいうのは初耳でした
できるだけ作らない:あるものは再利用しましょう
防御的プログラミング:かもしれない運転を心がけます
やばい値が入ってくるかもしれない運転