統合失調症患者の行動特性
感想
どうも統合失調症というのはアスペルガー障害と多くの共通点が見られる。yuki-2021.iconも実感として感じるのであるが、そのような感情の読めなさであるとかパターン化されたコミュニケーション以外を苦手としてるところは発達障害と一緒じゃないかと思われる。 統合失調症の当事者的にはなかなかにぼろくそに書かれてる感じだなとは思うが、なるほどと共感する場所も多い。
性格特性
自己と他人との境界があいまいで、話のなかに主語がないことがおおい。
健常者と比べると運動能力が低くて行動が鈍い。また同じ話の繰り返しをすることが多い。
破瓜型だと、自我の無さが顕著である。また、逆に誇大な自意識を持ってる場合もあるが、これはある種の防衛機制的なものではないかと思われる。
常に現在しか見えておらず、未来の見通しが曖昧であったり、過去の経験と照らし合わせてどのようなことが起きるかなどの判断が苦手である。
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