実力も運のうち
マイケル・サンデル
格差について論じた本
アメリカでの分断は右と左ではなく、開かれた世界の人たちと閉じた世界の人たち。
21Lessonsか遅いインターネットでも同じ事が書かれていたな
自分が「正義」とか「人権」とかあいまいに考えている事をしっかりと言語化して、どういう風な問題があるのか論じてくれてると思う。
サンデル教授の「これからの正義の話をしよう」も再読したくなった。
自分も努力が好きだから、努力をしても報われない世界をどう生きていくのかは考えたほうが良い。
読書メモ
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