守屋真輝(オンミョウデザイア)
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*Age17 • Location* 岡山県津山
物語における役割
物語序盤では、学校で姿を隠して玲を警護してると、夕夜達の式神が近くにいる気配を察知して、学校の屋上で単独で式神と戦う。
志緒と玲が食卓で話している時に神有月の出雲に行くことになったのだけど、その時に人気Yotuberの美弥が同じく出雲にくることがわかったので、ノリノリでついていく。
出雲駅で美弥を見かけて声が掛けられずにもじもじしてるところを玲に発破を掛けられて、勇気を出して話しかけるのだが塩対応をされる。
ホテルでの大国主との会談の時に、人柱にされようとしてる玲を助けてくれるように大国主にお願いするのであるが、因幡の白兎に「死ぬことなんて大したことないのは貴女も知ってるでしょ」と言い返される。
明慈は真輝が玲への思いでこの世に囚われているのを哀れに思い、その魂を成仏させてやろうとする。そこを夕夜や美弥がやってきて真輝と玲を助けるためのバトルになる。こう着状態になった時に志緒が登場することで一応、明慈は引き下がる。
ゴール
おばあちゃんと玲と一緒に神在月の出雲に行くこと。また、推しのYoutuberが出雲に来るらしいので、そちらも楽しみにしてる。
外見の説明
艶やかで肩の部分まで伸びたセミロングの茶髪。非常に親しみやすい感じの美人。
黙っていれば美しい女性なのだが、表情が豊かなので年齢よりも幼い印象を受ける。
体が非常に女性的で成熟しており、胸が大きい。
パーソナリティ
天真爛漫で天然。
職業
元地縛霊、現在霊導士見習いの式神
癖/マナー
ひたすら明るくて良く笑う。ボディタッチが多い。一人で自分が言った冗談で笑ってることもある。
バックグラウンド
10年前、乱暴な男に襲われて殺されて、埋められていた頭蓋骨を玲に拾われて解き放たれた地縛霊。玲と出会ったことで玲のお姉ちゃんとして孤独な玲を慰めることに存在意義を見出してしまった。
玲のおばあちゃん(志緒)の計らいにより、玲の守護霊兼、式神になっている。
内面の対立
自分が殺された時のこと、その後、玲の取りなしで家族と再会してもすでに自分の後の弟などができていたことは真輝にとって耐え難い思い出。その後、玲が自分のために体を張ってこの世に引き留めてくれたことが真輝の存在理由。
楽観的な性格であり、過去に囚われるよりも現在を楽しむことに意義を感じてる。自分が頑張って玲が幸せになればそれで良いのであり、将来のことも楽観的に見ている。
かつての恋人だった夏子のことを思い出したりするようなこともあるようなのだが、玲を幸せにすることでその埋め合わせができたら良いかと前向きに考えるようになった。
(夏子との話題の掘り下げは次回作以降で出てくるかも知れず)
対外的な対立
日常的に玲に刺客の式神を送ってくる夕夜や莉那とは敵対関係である。玲を守るために姿を消して玲の身の回りの警護をしている。
夕夜の存在には非常にカリカリしており、前作で玲が夕夜の命を救ってやったのだが、そこのところに多少ジェラシーも感じている。
明慈は地縛霊なのに玲のために現世に縛られてる真輝を成仏させてやろうとする。真輝は嫌がるが何もできない。
Notes
式神というのは本来自分の意思を持たない様なのだが、真輝についてはなぜか感情豊かな人格を残しちゃってる。どうもそれが色々と理由があるっぽいのだが、今作ではほのめかす程度。
TODO:
なんで真輝は人格を残しているのだろうか? どうも志緒が色々と策略を巡らせているようなのであるが、志緒は玲を利用して神々になんらかの復讐をすることを考えているっぽい。
強い怨霊を祭り上げることで祭神にしちゃったりするような神道の考え方があるが、真輝は強い怨念を残している地縛霊なので、式神として強力な念動力を使える。バトルでの戦闘をするのはほとんど真輝。
根神玲の血の繋がらぬ義姉。元々、強力な地縛霊であったが玲により式神になっている。
天真爛漫で天然な性格であるが、勉強などは優秀であるようであり玲の教育係をしている。読書が趣味であり、芥川龍之介や森鴎外などの日本の古典文学を好む。
元々は女子校に通っていたようであるが、死んだのちは無職で玲の周りをフラフラしてる。根神志緒の手伝いなどもしているようであり、帳簿の管理や客の接客などで重宝してるらしい。
勉強が得意。天然でふわふわしたタイプのように見えるが、学業は優秀である。
もともと百合趣味というか、恋愛の対象が同性のLGBTQである。イヌガミギフテッドで語られてるけど、根神玲と昔付き合っていた後輩を重ねてみてる。
玲との関係をどうするのか考えねばならぬ。わりかし相思相愛ではあるが、真輝の過去の因縁であるとか玲の宿命であるとかですれ違ったりもする。
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