夫婦・カップルのためのアサーション
野末武義
人間としての自分の親を見直すことというのはよくわからない。課題の一つとしてあるのだが。
自分が子供を育ててみる事で、ようやく親の立場を客観視できるという事らしい。
子供について話し合うことは必要だろうなーと思う
夫婦になって子供を育てていくというのは、人間として生きていく事なのだなと思う。
論理的に考えるのと感覚的に考える事でコミュニケーションに齟齬が発生する事がある。必要なのは共に相手側の考え方に歩み寄る事。
アサーティブなコミュニケーションのためには自己理解や自己受容がいる。 「夫婦としての絆は 、楽しいことやうれしいことだけを共有していたのでは深まりません 。時に傷ついたり 、傷つけられたりという体験をしながらも 、その後お互いにわかり合うことを通して絆が深まることも多々あるということを忘れてはならないでしょう」
自分は多分、非主張的な人間で、自分が思ってる事を伝えるのが苦手だな。
自分の本当の感情を正しく理解して、アサーティブに相手に伝える。
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