ストック型の資産
インプットするのが楽なもの
インプットしたものを得意な形でアウトプットする
可能ならば、ストック型の収入になるように商品開発する
この3つだと思います。
●インプットが楽なものというのは、「勉強が楽」という事です。
僕の専門なので漫画文化で言えば、漫画が好きなら「漫画を元ネタにして、何かを作る」という形です。
漫画を読む事が苦痛でないなら、アイデアの元になる漫画は楽しんで学ぶ事ができます。
● アウトプットは漫画ではなくても構いません。小説でも、評論でも、Youtubeでも、音楽でも、漫画を元にした何かしらなら。
ダンスや演奏にコレを利用している人もいます。(アニメを見て、コスプレしてピアノひいてるYoutuberとか)
● ストック型の収入に…というのは、収入のタイプについてです。
フロー型とストック型というものがあり、前者は働いた対価として、後者は一度作ったサービスや商品を半永続的に売る手法です。
本や漫画や音楽、Youtubeなどの印税や広告収入がストック型にあたります。
特許なども費用はかかりますが、これにあたると考えていいでしょう。
僕は僕の周りの事しか思いつきませんので書籍をイメージしますが、これは過去働いた結果に対して収入が発生するので一度頑張れば後は楽です。
もちろんデメリットとしてフロー型のように労働に対する対価を約束されているわけではないという問題がありますが。
まぁ漫画の場合は原稿料ももらえるのでフローとストックの組み合わせスタイルですが。
Youtubeなんかは依頼をもらって動画制作をしない限り、完全にストック型ですよね。
過去の仕事が蓄積していくので、収入は膨らみ方は人それぞれですが、多少なりとも雪だるま式に増えていきます。
以上ができれば楽に稼げます。ただ、沢山稼げるかどうかは成果物次第ですが。(生活できるかどうかすらも…)
2020/09/28 16:11:40
こういうブログも書いた。
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